番組審議会記録

第58回GAORA番組審議会記録

第58回番組審議会が9月22日(金)に開かれました。審議会には、種子田委員長をはじめ4名の委員が出席。会社からは、7名が出席しました。この日は、7月17日 (月・祝)12:00~12:55に放送しました「GET!ファイターズ #26」について審議を行い、委員の皆様から次のようなご意見をいただきました。

番組審議

<審議番組>

「GET!ファイターズ #26」  

放送日時

7月17日 (祝・月)12:00~12:55

<番組概要>

「GET!ファイターズ」は北海道日本ハムファイターズに関する情報番組として2015年にスタート、今年で3年目を迎えます。番組では選手のパフォーマンスを数値化して解析したり、2軍の拠点である千葉・鎌ヶ谷の情報をふんだんに織り込むなど、北海道のみならず全国の日本ハムファイターズのコアファンに向けて、特徴のある番組を届けてきました。昨シーズン、パ・リーグ優勝そして日本一を達成しましたが、今シーズンは主力選手の怪我や不振が重なり、開幕ダッシュに失敗、前半戦はリーグ5位となりました。今回の「GET!ファイターズ」では、『前半戦総括』というテーマを掲げ、不調の原因・栗山監督の心 中・後半戦に向けて期待できる選手などを切り口として、ファイターズOBである当番組レギュラー出演者の岩本勉氏、建山義紀氏に思う存分語ってもらいました。

<審議意見>委員の主な意見は次の通り。

  • ・北海道日本ハムファイターズのチーム成績が悪い中、GAORAがどう向き合うか?難しい状況の中で正面から取り組み、球団の提灯持ちにならず、ネガティブな部分にも突っ込んで分析し、出演者を含め前向きで明るい番組内容になっていたことを高く評価したい。
  • ・ファイターズファンは満足したかもしれないが、ファンでない立場からすると選手を知らないこともあり、番組内容が説明不足で、物足りなかった。また、元プロ野球選手の岩本氏、建山氏が、お笑い芸人でもないのに、はしゃいでいたが、真剣に解説してほしかった。
  • ・今回の番組の全般的な印象は、大変面白く、もう終わったのかと時間を感じさせない内容になっていた。話が上手い岩本氏、建山氏二人を起用したことが一つの要因で、二人とも明るい性格なので、番組自体もチーム成績低迷な時期なのに非常にポジティブな内容で好感が持てた。データのコーナーでは先発が5回まで持たないと負けているなど、野球おたくでなくてもポイントが分かった。
  • ・番組のテンポが良く、内容も興味深く、笑いあり、感動ありの楽しい番組で、自然と直後に放送されるファームの試合を観たくなった。特に、大谷選手のところは大変興味深い内容で、解説者の二人が復帰後のパワー不足と走塁への不安を、大谷選手のユニフォームのダブつきから見抜くあたりがアスリート目線で、下半身のトレーニング不足がピッチングフォームにまで影響する事などは聞いていて「なるほど!」と腑に落ちる話が多かった。
  • ・新聞の仕事をしており、まず番組スーパーに使われていた「怪我人・喧嘩・信憑性」の漢字表記が気になった。新聞であれば分かりづらいので使わない。大谷選手の調子が良い時に、右足から砂埃が立つという解説は分かりやすかったが、実際に砂埃が立っている映像を見たかった。また、大谷が7月12日に今季初登板した後のオンエアだったので、そこも触れてほしかった。番組最後に紹介されたファイターズファンが撮った会心の一枚の写真が素晴らしかった。
  • ・野球のすそ野を広げるための番組として見ると、選手紹介などの情報量が足りず、分かりにくい内容だったかもしれないが、番組の視聴ターゲットをファイターズファンとするのであれば、バランスも良く、楽しく見ることができた。CS有料放送であることを考えた時、コアな視聴者に対して制作した番組として、良く出来ていたのではないかと思う。

GAORAでは、これらの貴重なご意見を、これからもより良い番組をお届けしていくために大いに活用させていただきます。

出席委員

種子田穣委員長、影山貴彦副委員長、黒田勇委員、磯部亨委員

GAORA出席者

東社長、島津専務、横田常務、二瓶編成制作部長、高井プロデューサー、下川総務企画部長、田中事務局