UCプラチナカードは、低コストでプラチナカードが手に入るクレジットカードです。
クレジットカードには、スタンダード、ゴールド、プラチナ、ブラックと4段階のランクがあり、UCプラチナカードはゴールドの上のクレジットカードとなります。
プラチナカードですが、年会費は16,500円(税込)と業界最低水準の年会費にも関わらず付帯サービスは、しっかりとしたプラチナカードのサービスが付帯しています。
破格の年会費のプラチナカード!充実の補償とサービスが魅力のクレカです!
国内主要空港ラウンジを無料で利用できたり、海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円、ショッピング補償保険は年間300万円、スマホなどの通信端末修理費用保険が年間3万円としっかりした補償も付帯しています。
さらに、コンシェルジュサービスを24時間365日利用することができます。コンシェルジュサービスはVisaコンシェルジュを利用することになりますが、ウェブ上もしくはLINEで旅行、レストランの予約案内などのサポートを行ってくれます。
また、グルメ・ダイニングも優れており、全国約200店舗の一流レストランで2名以上のコース利用で1名分が無料、ホテル内レストランなどで利用できる3,000円相当の割引クーポン、星付の高級店で利用できる5,000円相当の割引クーポンなども利用することができます。
UCプラチナカードを利用するだけで、他とは違うワンランクの上の付帯サービスを利用することができ、生活を豊かにすることができるようになります。
- 年会費16,500円(税込)でプラチナカードを持てる
- 海外旅行傷害保険が最高1億円(利用付帯)
- 国内旅行傷害保険が最高5,000万円(利用付帯)
- ショッピング補償保険が年間300万円
- 通信端末修理費用保険が年間3万円
- 国内主要空港ラウンジが無料
- ポイントがいつでも通常の2倍で還元率1.0%
- 一流レストランのコースが2名以上で1名分無料
- 24時間365日対応のコンシェルジュ
- FP・士業に無料で相談できる
発行会社 | ユーシーカード株式会社 | 基本の還元率 | 1.0% |
年会費 | 16,500円 | 付帯保険 | 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング補償保険 年間300万円 通信端末修理費用保険 年間3万円 カード不正利用補償 |
タッチ決済 | Visaタッチ | ポイント | UCポイント |
国際ブランド | VISA | カード発行日 | 最短5営業日発行 |
- UCプラチナカードの年会費や還元率などの特徴が分かる
- UCプラチナカードの審査が詳しく分かる
- UCプラチナカードの申込みや作り方が分かる
監修者
ファイナンシャルプランナー
コア・ライフプラニング株式会社 理事 営業教育部 部長
伊藤 理沙
神戸市出身。新卒で大手国内保険会社に入社後、14年勤務し、大型乗合保険代理店に所属を変え、 ファイナンシャルプランナーとしてマネースクールを中心に活躍中。
第1子を出産し、教育資金を考える中、資産運用について深く研究されていて、資産運用、節約節税などを得意とする。個別相談件数は1万件を超え、親しみやすく、知識、経験豊富な頼りがいのある働くママ講師
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UCプラチナカードは年会費が低コスト
UCプラチナカードは、プラチナカードにもかかわらず年会費16,500円(税込)で維持することができます。
プラチナカードといえば、ゴールドカードよりワンランク上のクレジットカードとなり、通常であれば2万円を超えてくるところ、UCプラチナカードであれば1万円台で持ち続けることができます。
また、年会費が高くなるのと比例して審査も厳しくなるのが一般的ですが、UCプラチナカードは年会費が低コストということもあり、通常のプラチナカードに比べると持ちやすくなっています。
うれしいことに、通常ポイント2倍ということもあり、どこで利用しても還元率が1.0%となります。
特定のお店で高還元率となるクレジットカードも魅力的ですが、どこで利用しても常に還元率1.0%だと日常使いとして使用しやすくなり、ポイントが思ったより貯まっていることもあります。
一般的なクレジットカードの基本還元率は0.5%が多いのよ!
UCプラチナカードの家族カード
UCプラチナカードは、追加カードとして家族カードを発行することができます。
家族カードは、年会費3,300円(税込)で発行することができ、本会員と生計を同一にする配偶者・親子で同性かつ18歳以上であれば申込みすることができます。
年会費3,300円(税込)でUCプラチナカードを発行することができ、本会員と同じように海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5,000万円などの補償内容も同じな上に、国内主要空港ラウンジも本会員と同じように無料で利用することができます。
年会費がお得な家族会員も、本会員と同じ補償内容です。
UCプラチナカードのETCカード
UCプラチナカードは、追加カードとしてETCカードを発行することができます。
年会費・発行手数料とも無料でUCプラチナカード1枚につき1枚まで発行することができます。嬉しいことにETCカード利用分もポイント付与となるため、高速道路や都市高速道路を利用する可能性があれば、年会費無料なので発行しておくと実際利用する際に便利です。
UCプラチナカードはいつでも還元率1.0%
UCプラチナカードは、いつでもポイント2倍貯めることができます。
通常、ショッピング利用合計金額1,000円につき1ポイントのところ、UCプラチナカードであれば2ポイントを貯めることができます。
1ポイント5円相当の価値があるため、UCプラチナカードの還元率は、いつでも1.0%となります。
特定のお店で高還元率よりは、どこで利用しても還元率1.0%のほうが利用するお店が限定されないため、実は利用しやすくポイントも貯めやすくなっています。
なお、利用合計金額が1,000円未満の場合は、ポイント付与対象外となります。1,000円未満はポイント付与対象外となりますが、UCプラチナカードは利用合計金額に対してボーナスポイントが付与されます。
つまり、1回の会計が100円であっても、月の利用金額が1,000円を超えていればボーナスポイント対象となります。
なので、少額の金額だからポイントが貯まらないわけではないので、どんな支払いもUCプラチナカードで決済することでお得になります。
ボーナスポイントで最大250ポイント
UCプラチナカードは、いつでもどこでも還元率が1.0%と貯めやすくなっていますが、さらに年間の利用条件によってボーナスポイントを最大250ポイント獲得することができます。
1年で10か月利用すれば100ポイント
UCプラチナカードは、1年間のうちポイント付与される月が10か月あれば、100ポイントがボーナスポイントとして付与されます。
つまり、毎月の支払いが1,000円以上あれば、ボーナスポイント対象となり、500円相当の100ポイントを獲得することができます。
毎月支払いが必要になるスマートフォンや水道光熱費などの固定費をUCプラチナカードで支払うだけで、100ポイント獲得することができます。
さらに、年間1,000ポイント以上獲得で150ポイント
UCプラチナカードは、1年に10か月利用で100ポイント獲得し、さらに年間1,000ポイントを獲得することができれば、100ポイントとは別に150ポイントを獲得することができます。
合計で1,250円相当になる250ポイントを獲得することができます。
年間で1,000ポイントを獲得するには単純計算で年間50万円、月に約41,666円利用するだけとなっています。
毎月支払いが必要になる固定費や食費などの支払いをすれば、月42,000円は簡単にクリアすることができます。
年間1,000ポイントとボーナスポイント250ポイントで合計1,250ポイントで毎年6,250円相当のポイントが貯まることになります。
UCポイント(にこにこプレゼント)の有効期限は最大2年間
UCポイント(にこにこプレゼント)の有効期限は最大2年間となります。
例えば、2024年9月5日引き落とし分までに貯まったUCポイントの有効期限は、2025年9月末までとなります。
毎年、9月引き落とし分までに貯まったポイントすべてが翌年の9月末までの有効期限と覚えておけばOKです。
毎月有効期限を迎えるポイントはないので、毎年9月に失効するポイントを確認して交換すると無駄なくポイントを利用することができます。
UCプラチナカードは海外・国内旅行傷害保険は最大1億円
UCプラチナカードは、プラチナカードらしくしっかりとした海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5,000万円が利用付帯となっています。
利用付帯とは、旅行代金などの支払いをUCプラチナカードで行うことで、保険を利用することができます。
UCプラチナカードは、年10か月ポイント獲得と年間獲得ポイント1,000ポイント以上になるとボーナスポイントとして250ポイントが獲得できるので、どんな支払いもUCプラチナカードで行いたいところです。
また、年会費3,300円(税込)で発行することができる家族カードも本会員と全く同じ保険内容となります。
保険の種類 | 保険内容 | 補償金額 |
海外旅行傷害保険 | 傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
傷害治療費用 | 200万円 | |
疾病治療費用 | 200万円 | |
携行品の損害 (自己負担額3,000円) | 1旅行50万円 年間100万円程度 | |
賠償責任 | 2,000万円 | |
救援者費用 | 200万円 | |
国内旅行傷害保険 | 傷害死亡・後遺障害 | 5,000万円 |
入院日額 | 5,000円 | |
通院日額 | 2,000円 |
UCプラチナカードは国内主要空港とハワイ ホノルルのラウンジが無料
UCプラチナカードは、国内主要空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ・ホノルル)のラウンジを無料で利用することができます。
プラチナカードであれば、海外のラウンジも利用できるプライオリティパスが付帯していることも多いですが、残念ながらUCプラチナカードは国内とハワイのみとなっています。
UCプラチナカードは、低コストで維持できるプラチナカードなため、海外は利用できませんが、国内のラウンジのほうが利用する機会のほうが多い方にとっては、十分な付帯内容と言えます。
利用する際は、UCプラチナカードと航空券をラウンジで提示するのみとなっています。
もちろん、家族カード会員も本会員と同様にラウンジを無料で利用できるため、飛行機に乗る際は必ずUCプラチナカードを忘れずに持っていきたいところです。
国内 | ||||
旭川空港 | 新千歳空港 | 函館空港 | 青森空港 | 仙台国際空港 |
秋田空港 | 成田国際空港第1ターミナル | 成田国際空港第2ターミナル | 羽田空港国内線旅客ターミナル(2F) | 羽田空港国内線旅客ターミナル(1F) |
羽田空港国内線第2旅客ターミナル | 羽田空港第3ターミナル | 新潟空港 | 富山空港 | 小松空港 |
富士山静岡空港 | 中部国際空港 | 関西国際空港 | 伊丹空港(大阪国際空港) | 神戸空港 |
米子鬼太郎空港 | 岡山空港 | 広島空港 | 出雲空港 | 山口宇部空港 |
高知空港 | 徳島阿波おどり空港 | 高松空港 | 松山空港(2F) | 松山空港(3F) |
福岡空港(国内線) | 福岡空港(国際線) | 北九州空港 | 佐賀空港 | 長崎空港 |
熊本空港 | 大分空港 | 宮崎ブーゲンビリア空港 | 鹿児島空港 | 那覇空港 |
海外 | ||||
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ) |
UCプラチナカードのショッピング補償保険は年間300万円
UCプラチナカードは、ショッピング補償保険が年間300万円が付帯しています。
ショッピング補償保険とは、UCプラチナカードで購入した商品が購入日から90日の間に偶然な事故により破損・盗難などをした場合に補償してくれる保険となります。
1回の事故につき1万円の自己負担額が必要となるため、損害額(修理費も含む)が1万円未満の場合は、補償対象外となります。
例えば、食料品、現金、商品券、航空券など補償対象外となるものもありますが、1万円以上する商品を購入後に破損した場合など、通常であれば補償も何もありませんが、UCプラチナカードで買い物していれば損害を補償してくれます。
UCプラチナカードはスマホもゲーム機も最大3万円補償
UCプラチナカードには、通信端末修理費用保険が最大3万円付帯しています。
通信端末修理費用保険は、スマートホンのみならず、タブレット端末、デスクトップパソコン、ノートパソコン(タブレットPC含む)、スマートウォッチ、モバイルゲーム機、モバイル音楽プレイヤーが対象となります。
スマホだけではなくモバイルゲーム機なども対象となるので、幅広く補償してくれるのは魅力的です。
また、対象商品をUCプラチナカードでの決済有無に関係なく補償対象となるのもうれしいポイントです。
修理可能な場合で最大3万円、修理不能の場合は最大7,500円の補償内容が年1回上限の補償が付帯しています。
安心して通信端末の購入ができますね!
UCプラチナカードの審査
UCプラチナカードの入会資格は、「安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)」となっています。
クレジットカードの入会資格には、「安定した収入」と記載されていることもあり、学生や主婦・主夫の方は申込みするのが難しいクレジットカードとなります。
ただ、プラチナカードだからと言って、身構える必要はありません。UCプラチナカードは、年会費16,500円(税込)とほかのプラチナカードに比べると年会費が低コストとなっています。
クレジットカードの審査は、年会費が高くなればなるほど審査も厳しくなってしまうので、UCプラチナカードは他のプラチナカードに比べると持ちやすくなっています。
ただし、「社会的信用を有する」との記載があります。過去に携帯電話・ほかのクレジットカード・ローンなどの未払いや遅延など個人信用情報に問題があるとUCプラチナカードの審査通過は厳しくなります。
クレジットヒストリー、通称クレヒスは、クレジットカードの審査において重要な情報となっており、たとえ年会費無料のクレジットカードであっても、クレヒスに問題があると審査は難しくなります。
UCプラチナカードは24時間365日対応のコンシェルジュセンター付き
UCプラチナカードは、Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)を利用することができます。
VPCCは、24時間365日好きな時に旅行やレストラン、ゴルフ場の予約などさまざまなことサポートしてくれます。
例えば、〇月〇日に〇〇駅から徒歩5分以内で1人あたり予算10,000円で会食できる場所を探してほしいなどのお店探しなどを行ってくれます。
忙しい時間の合間にお店探しをするのは大変ですが、コンシェルジュに依頼しておくことで、自分の時間を確保することもできます。
コンシェルジュのほとんどが電話での依頼のみが多い中、VPCCは電話以外にも、メール、ライブチャット、LINEも対応しています。
LINEだと普段使用しているアプリなので、友だちに追加しておくと、すぐに質問することができます。
回答もLINEでもらうことができるので、書き留める必要もないので後で見返すことも簡単に行うことができます。
LINEなどにも対応している点がいいですね!
UCプラチナカードのグルメ・ダイニング
一流レストランコースが2名以上で1名無料
UCプラチナカードは、グルメクーポンを利用することができます。
グルメクーポンとは、ハイクラスのレストランで2名以上で利用すると、1名分のコース料理が無料になるサービスです。
特に東京・大阪のお店がメインとなっていますが、地方のレストランもあるので、旅行先でも利用することができます。
利用方法も、グルメクーポンにログイン後にネット上で予約することができるので、電話せずに好きな時に予約することができます。
Visaのダイニングサービスも利用可能
UCプラチナカードは、Visaが提供するダイニングサービスも利用することができます。ホテル内レストランなどで利用できる3,000円相当の割引クーポンが提供されます。
公式サイト Visaプラチナ ホテルダイニング
名店で利用できる5,000円相当の割引クーポン
星付きの高級店、有名シェフのいるレストランなど、誰しもが憧れる名店で利用できる5,000円相当の割引クーポンを利用することができます。(Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング)
予約総額2万円(税・サービス料込)以上の予約につき1枚の割引クーポンを利用することができ、会員1名につき月に1枚まで利用することができ、Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング全体で毎月合計100名までとなっています。
ホテルダイニングで利用できる3,000円相当の割引クーポン
ホテル内にあるレストランなどで利用できる3,000円相当の割引クーポンを利用することができます。
予算総額1万円(税・サービス料込)以上の予約につき1枚の割引クーポンを、会員1名につき月に1枚まで利用することができ、Visaプラチナ ホテルダイニング全体で毎月合計100名までとなっています。
UCプラチナ会員限定の優待特典
UCプラチナカードには、UCプラチナ会員限定のさまざまな優待特典を利用することができます。
ホテル、レストラン、レジャー、お取り寄せグルメ、ドリンク、家具・インテリア、美容・ヘルスケア、ファッション、スポーツ・SPAなどでさまざまな優待特典を受けることができます。
優待の一部をピックアップ
ホテル・旅館には、ホテルアマランダ青山であれば、宿泊料金当日レートから10%OFFになったり、空室状況によりルームアップグレードなどの優待を受けることができます。
ザ・リーディング・ホテルズ・ワールドでは、国内ラグジュアリーホテル約70施設でVisaコンシェルジュ特典(朝食2名無料、レイトチェックアウトなど)を受けることができます。
優待は、UCプラチナ会員限定のWEBマガジンである「TRANSENSE」を見ることで、UCプラチナカードだけの特典をチェックすることができます。
100以上の会員限定優待を利用できます!
1,000以上の会員共通優待特典
UCプラチナカードは、セゾン・UCカード会員が共通で利用できる優待特典が、なんと1,000以上も用意されています。
日常使いしやすい優待も多く、タイムズカー、カラオケ館や遊園地や水族館の入場料などが会員価格で利用することができます。
利用方法も店舗によって異なりますが、UCプラチナカードの提示もしくは支払いで特典を受けることができるので、事前にクーポンなどの用意は必要ありません。
どこか行くときは、一度優待があるかチェックしておくと便利です。
UCプラチナカードのポイント交換はギフト券がおすすめ
UCプラチナカードで貯まったUCポイントは、1ポイント5円相当の価値がありますが、交換するものによって1ポイントの価値は変動します。
1ポイント5円として交換できるのは、ギフト券になります。
ギフト券には、UCギフトカードがあり、うれしいことに1ポイント最高6円相当に交換することも可能です。
UCギフトカードは、全国共通商品券なので百貨店やスーパー、ショッピングセンターなど、いろんなお店で利用できるので、UCポイントはUCギフトカードに交換するのがおすすめです。
ほかにも、スターバックスカード、MOS CARD、LINEプリペイドカード、図書カードNEXT、apollostationキャッシュプリカ、ジェフグルメカードに交換することができ、1ポイント5円分として交換することができます。
ギフト券以外にも、UCプラチナカードの請求金額に充当することも可能ですが、1ポイント4.5円相当の価値になってしまいます。
ギフト券やUCポイントdeお買物サービス(ショッピングご利用充当)は、必要ポイントが200ポイント以上からの交換がほとんどとなっています。
200ポイント未満であれば、100ポイント単位から利用できるSTOREE SAISON(ストーリーセゾン)がおすすめです。
100ポイント450円分として利用でき、お米やビール、最新家電などさまざまな商品の購入に利用することができます。
もちろん、必要ポイントが足りない場合は、カード併用払いも可能なので、ポイントが足りなくても利用することができます。
UCプラチナカードはFPや士業に無料相談できる
UCプラチナカードは、FP(フィナンシャルプランナー)・士業相談サービスを無料で利用することができます。
お金の疑問は、専門家に聞かないとわからないことも多くあります。
家計管理などの小さなことから、税制、資産運用、相続・贈与などお金に関する相談を行うことができます。
電話で予約となり、まずはFPに相談することになります。FPにより、さらに士業への相談が必要と判断された場合に、士業への相談を行うことができます。
士業には、弁護士・税理士・行政書士・不動産鑑定士・社会保険労務士・司法書士へ相談することができます。
法律に関わる内容はネットで調べてもわからないことも多々あるため、必要に応じて士業へ無料で相談できるのは心強いサービスです。
UCプラチナカードは旅行好きにはうれしい優待がたくさん
UCプラチナカードは、旅行好きにもおすすめのクレジットカードで、さまざまな優待を受けることができます。
一休.com・一休レストラン・Yahoo!トラベルはポイント4倍
UCプラチナカード会員は、公式サイトであるアットユーネットを経由して「一休.com」「一休レストラン」「Yahoo!トラベル」サイトで予約・決済をすると、UCポイントの通常還元率の4倍(2%分)のポイントが付与されます。
Visaプラチナ空港宅配
UCプラチナカードは、Visaプラチナ空港宅配を利用することができます。Visaプラチナ空港宅配は、国際線を利用するときに活用できるサービスで、自宅から空港間を会員価格で荷物を送ることができます。
- 成田空港
- 羽田空港第2ターミナル(国際線)
- 羽田空港第3ターミナル
- 中部国際空港
- 関西国際空港
対象空港を利用して国際線を利用するときに空港宅配サービスを利用することができます。
出国時と帰国時で利用方法が異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。特に帰国時に利用する際は、UCプラチナカードを海外で利用した利用控えの提示も必要になります。
帰国時など長旅の後に、国内移動が必要な方は、大きなスーツケースをご自宅等に配送することで身軽に移動することが可能であるため、海外旅行や出張する際は、積極的に利用したいサービスです。
ゴルフの優待
UCプラチナカードは、ゴルフの優待を2つ利用することができます。
- Visaプラチナゴルフ
国内有名ゴルフコース約1,400か所で利用できる3,000円割引クーポンがある - UCプラチナゴルフ(楽天SGC)
名門ゴルフコースでプレーできるサービス楽天SGCを通常年会費26,400円(税込)のところ特別料金で利用できる
海外Wi-Fiレンタルの優待
海外旅行に行くときに、Wi-Fiレンタルを会員優待価格で利用することができます。
海外でWi-Fiルーターレンタルすることで、いつでも好きな時にスマホやパソコンを利用することが可能になります。
世界145か国の拠点があるハーツレンタカーの優待
世界145か国、10,200以上の拠点を持つハーツレンタカーを5~20%OFFでレンタルすることができます。
プラスEX会員を追加カードとして発行可能
JR東海エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)をUCプラチナカードで追加登録することができます。
プラスEX会員になるとネットで簡単に新幹線の予約を会員価格で予約することができ、予約変更も何度でも無料で行うことができます。
発行されるプラスEXカードを改札口でタッチするだけで乗車することもできるため、チケットの発行やチケットの紛失などの心配も不要になります。
JR東海エクスプレス予約サービスは、年会費1,100円(税込)ですが、年会費が必要になるのは、サービス申込完了2か月後になります。
UCプラチナカードはVisaのタッチ決済が利用可能
UCプラチナカードは、Visaのタッチ決済が利用可能です。
UCプラチナカードを現物でタッチするだけであっという間に決済が完了します。
UCプラチナカードの審査で気を付けたいこと
クレジットカードを申込みする際にはいくつかコツがあります。審査申込みの前にチェックしておきましょう。
年収欄の記載金額は自己申告制
審査で一番重要なのが、申込画面に記載する「年収」となります!
実は、クレジットカードの申込み時には、源泉徴収票や収入証明書などを提出する必要がないため年収は自己申告制となります!
年収を記載するときに、会社員であれば手取り×12ヶ月とイメージされるかと思いますが、手取りの金額ではなく、社会保険料・税金などが引かれる前の「総支給額」となります。
新社会人や転職直後の年収の記載は?
新社会人になる時にクレジットカードを申込む方も多いかと思いますが、新社会人や転職したばかりの方は見込み年収を記載します。
就職・転職するときに、会社から提示された見込給料×12ヶ月+見込ボーナスを記載で問題ありません。
自営業やフリーランスの場合の年収欄の記載方法は?
自営業・フリーランスの方の年収は、昨年の収入から必要経費を差し引いた所得を記入となり、税引前の金額となります。
例えば、年間の売上げが1,500万円で必要経費が800万円だった場合は、年収欄には700万円と記載することになります。確定申告書に記載する所得金額部分が年収に相当します。
キャッシング枠を最小限にすること
クレジットカードは、ショッピング機能とキャッシング機能の2役を1枚で行ってくれます。
ショッピング機能は、カード会社が定めたショッピング枠内でクレジットカードで買い物することができる機能です。
キャッシング機能は、クレジットカードでキャッシング枠内であればATMから現金を借りることができる機能になります。つまりクレジットカードを持つことで買い物以外にも、お金を借りることが可能になります。
クレジットカードの申込みが行われると、カード会社は申込み時に記載した年収や勤務先などの情報から申込者の返済能力を計っています。
ショッピング枠は、割賦販売法という法律によってカード会社が過剰にショッピング枠を設定しないように、算出方法が定められています。
年収から、他社ローンなどの返済予定金額と生活に必要な金額を引いたものの90%が限度額として設定されます。クレジットカードには最初から最大のショッピング枠が設定されるので、どちらか大きい方がショッピング枠の限度額になります。
また、クレジットカードには、現金の借入ができるキャッシング枠も設定することができます。キャッシング枠の審査はクレジットカード発行の審査とは別に行われます。
キャッシングの利用については、貸金業法の総量規制というルールに基づき、年収3分の1以上の借入ができないようになっているため、他社を含めた借入金額を考慮したうえでキャッシング枠の限度額が決定されます。
キャッシング枠の金額は申込み時に、希望のキャッシング枠の金額を入力する項目がありますが、キャッシング枠の金額を設定してしまうと、2つの審査に通過する必要が出てきます。
そのため、特に必要ないのであれば、キャッシング枠を最小限もしくはゼロで申込みすることで審査もスムーズに進めることができます。
UCプラチナカードの発行後に、あらためてキャッシング枠を申込む方が確実です!
おすすめ クレジットカード ブラックリストを詳しく解説
誤字脱字に気を付ける
クレジットカードを申込みする際には、名前、住所、連絡先、生年月日、勤務先、勤務先の連絡先、年収、他社からの借入れ額など、さまざまな情報を入力する必要があります。
生年月日を間違えてしまったがために、本人確認ができなくなり審査に落ちる可能性も出てきます。また、カード会社は他社の借入れ状況などは、個人信用情報機関に登録されている情報を照合することができるため、ウソの情報を入力してもばれてしまいます。
虚偽の申告することでカード会社からの信頼を失うことになってしまうため、申込みに記載する内容は間違えがないか確認して行うことをおすすめします。
短期間に複数のクレジットカード申請を行わない
クレジットカードの審査をする際に、個人信用情報機関に照合されますが、その際に直近でカードローンやクレジットカードに申込みをした履歴を見ることができます。
短期間にクレジットカードなどをいくつも申込むことを「多重申込み」と呼ばれていますが、カード会社は多重申込み=返済能力がない可能性が高いと判断することもあります。
そのため、クレジットカードを申込みする際は、多重申込みと判断されないように申込みするタイミングに注意が必要です。
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UCプラチナカードのよくある質問
- UCプラチナカードのメリットは何ですか?
-
UCプラチナカードは、低コスト年会費16,500円(税込)でプラチナカードを維持できるところです。また、通常還元率の2倍となっており、どこで利用しても1.0%還元、海外旅行傷害保険が最高1億円などしっかりした保険が付帯しています。また、国内空港ラウンジ無料、24時間365日利用可能なコンシェルジュサービスも利用可能です。
- UCプラチナカードのデメリットは何ですか?
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UCプラチナカードのデメリットは、海外で利用できるラウンジがハワイのみぐらいです。海外によく行かれる方は、海外空港で利用できるラウンジサービスは利用する頻度も多いため付帯してほしいところですが、海外にあまり行かない方であれば、UCプラチナカードでも充分なサービスを利用することができます。
UCプラチナカードのまとめ
UCプラチナカードは、低コストでプラチナカードを維持できます。
プラチナカードを利用してみたいと思っている方にはぴったりの1枚です。
低コストとはいえ、海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5,000万円、ショッピング補償保険が年間300万円、通信端末修理費用保険が年間3万円と、しっかりとした保険が付帯しています。
また、通常のポイント2倍となっており、お店に縛られることなく、いつでも還元率1.0%になるのでポイントも貯めやすくなっています。
年間付与されたポイント次第では、ボーナスポイントももらうことができるので、メインのクレジットカードとして利用したいところです。
発行会社 | ユーシーカード株式会社 | 基本の還元率 | 1.0% |
年会費 | 16,500円 | 付帯保険 | 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング補償保険 年間300万円 通信端末修理費用保険 年間3万円 カード不正利用補償 |
国際ブランド | VISA | ポイント | UCポイント |
カード発行日 | 最短5営業日発行 |