番組審議会記録

第66回GAORA番組審議会記録

第66回番組審議会が9月6日(金)に開かれました。審議会には、種子田委員長をはじめ6人の委員が出席。会社からは、6人が出席しました。この日は、7月に放送しました「誰かに話したくなる!!ファイターズクイズ2019夏」について審議を行い、委員の皆様から次のようなご意見をいただきました。

番組審議

<審議番組>

誰かに話したくなる!!ファイターズクイズ2019夏  

放送日時:2019年7月14日 (日) 22:00~23:00

<番組概要>

日本ハムファイターズのことを“もっと知ってもらう”“もっと好きになってもらう”ために、今シーズンの名シーンや選手のマル秘エピソードなどファイターズにまつわる出来事をクイズ形式で紹介していきます。
これまでGAORAで放送してきた日本ハムファイターズ番組は、過去の試合映像をハイライトの形でVTRとしてまとめることが多かったのですが、今回はVTRへの関心を引くため、また各VTRを一つの番組として構成するための手法として“クイズ”を採用しました。
そして出演者にも一緒になって番組を楽しんでもらいたい。その様子を見て視聴者が自然と引き込まれてしまうようなものにしたい。その思いから、出演者のリアルな表情、リアクションを大切にしました。行きつく先は番組を通じて1人でも多くのファイターズファンを増やすこと。野球知識の深度を問わず、老若男女誰であっても、この番組をきっかけでファンになってくるような番組を目指しました。

<審議意見>委員の主な意見は次の通り。

  • ・画面下に映る3人の出演者の大きさや配置、音声の使い方も絶妙で、まるでリビングで一緒になって番組を見ているような感覚になり楽しく視聴できた。コアなファイターズファンから、にわかファン、またファン以外の方でも楽しめる番組であった。出題内容が多種多様であり、クイズ形式が正解と感じた。
  • ・番組のスタートでは軽いノリからどういう展開になるのか不安に感じる面もあったが、番組が進むにつれていろいろな角度からいろいろな要素を広く取り上げていて中身はしっかり作られていることが分り、バラエティ番組感覚で楽しめる番組であった。
  • ・クイズの側面からは、回答者がタレントだけではなくファンがいてもよかった。内容面では、プロ野球は記憶と記録のスポーツであり、ファンとともにその記憶を辿りながら雑多な記憶を再整理していく、メディアがその役割を果たしてファイターズの正統な記録、ファイターズの物語を形にする番組になればと期待しながら視聴した。その面からもクイズ形式はファンの記憶を呼び起こしながら楽しめる番組であった。今後も定期的な番組として、GAORAが主導してファイターズのグッドメモリーを作り上げていく、またそのきっかけになればと思った。
  • ・クイズ形式は、視聴しやすかった。懐かしい選手の映像もあり、改めて過去を思い起こすことができて良かった。若い選手の場合は、その選手の紹介があればもっと分かりやすかったのではないか。また切り口としては、好プレーや珍プレー、そして北海道ならではの食の要素とかそのプレゼントなどがあったら更によかったのではないかと感じた。
  • ・GAORAはファイターズを一貫して放送し続けていることもあり、ファンにとってはファイターズ=GAORAという認知が高く、GAORAが取り上げる企画としては分かりやすく親しみやすい番組となっていた。クイズ内容は専門的過ぎず、懐かしい選手の映像もあり家族で楽しめた。地上波にはないGAORAらしい番組であった。是非、今後の続編、特番等を期待している。
  • ・番組企画内容からもファイターズ愛を感じる番組で、ファンのすそ野を広げることを具現化した番組であった。定期的に続けてもらいたい。クイズ内容も硬軟取り混ぜられていてバランスが良かった。敢えて課題を出すなら、出演者3人の内、一人は重石になるような方がいてもよかったのではないか。また、番組の展開、進行において、もう少し「起承転結」を意識してオーソドックスさを求めたら番組がより引き締まったのではないか。
  • ・クイズの出題は、思わず笑ってしまう場面もあり、何気なく見た方でもファイターズを好きになるような、選手の人柄や人間味が伺えるような内容で非常にいい番組であった。カジュアルなファンを如何に増やしていくかという課題に対し、スポーツチャンネルGAORAとしては、スポーツというコンテンツを基にしたこのような番組に取り組むことがチャンネルとしての深みにつながっていくのではないか。そしてファンの大きな広がりになればと期待する。

GAORAでは、これらの貴重なご意見を、これからもより良い番組をお届けしていくために大いに活用させていただきます。

出席委員

種子田穣委員長、影山貴彦副委員長、黒田勇委員、藤井純一委員、森本志磨子委員、山本泰博委員

GAORA出席者

東社長、横田常務、二瓶コンテンツ戦略部長、城野チームリーダー、下川総務企画部長、北畠事務局