愛犬と共に競技するドッグスポーツ。その競技のひとつ“アジリティー”は、約20個の障害物が複雑に配置されたスケートリンク程の広さのなかを、イヌと人が一体となり決められたコースを時間内にクリアするタイムレース。人は「ハンドラー（指導手）」と呼ばれ、イヌと一緒にコースを走りながら、障害物をクリアする順番や方向などを瞬時に指示し、愛犬と共にゴールを目指す。ヨーロッパ中心に世界各地で競技が行われ、日本でも世界選手権へ代表選手を派遣するなど、年間約60の競技会が全国で開催されている。番組では、このドッグスポーツ・アジリティー競技を参加者へのインタビューを交え紹介。また、大阪市・舞洲東グラウンドで開催された「2022JKC大阪ブロックアジリティー競技会」の模様も5月にオンエア！お楽しみに！