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ファイターズ秋季キャンプ同時視聴イベントを開催! ~岩本勉、とにかく明るい安村、河野万里奈が出演~

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2024年、"勝負のシーズン"を迎える新庄剛志監督率いる北海道日本ハムファイターズ。来期に向けての第一歩となる秋季キャンプの全日程をGAORA SPORTSで放送中。エスコンフィールドHOKKAIDOでの秋季キャンプ開催となり、第1クールの5日間で計4万8400人が来場した。この注目の秋季キャンプの模様をファンの方と同時視聴しながら、ゲストによる”放送では話せない裏話”や参加者からの質問に応えるトークイベントを11月11日(土)に開催!出演者は、「まいど!」でおなじみ、「ガンちゃん」ことファイターズOB・プロ野球評論家の岩本勉氏と英オーディション番組で披露し自身2度目の新語・流行語大賞にノミネートされたとにかく明るい安村氏、さらにGAORAのビジボにご出演いただいた“野球好き歌手”河野万里奈氏の3人。会場はスカパー!バーチャルアリーナで、全国どこからでも参加可能!どこからでも、どなたでも無料で参加できるイベントです!スカパー契約者以外の方も応募可能!イベントでは、バーチャルアリーナならではの機能で、出演者とコミュニケーションを取れるかも⁉ さらに、「ファンフェスティバル」からパワーアップした「F FES」のチケット(選手との撮影会招待券付き)が当たるプレゼント抽選会も開催! 応募はこちらのページをチェック! ■イベント概要イベント名:ファイターズキャンプLIVE一緒に観よう!熱狂トークショーinスカパー!出演者:岩本勉、とにかく明るい安村、河野万里奈開催日:2023年11月11日(土)午前10:00開演会場:スカパー!バーチャルアリーナ  スカパー!熱狂フェス バーチャルアリーナ #テレビだけだと思うなよ

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GAORA番組広報 2023年11月6日 17時55分

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万波中正選手(北海道日本ハム)9月・10月度「スカパー! サヨナラ賞」受賞!

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プロ野球を盛り上げるべく、2012年からセントラル、パシフィック両リーグが制定する月間「スカパー! サヨナラ賞」!月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打を放った選手を両リーグから1人ずつ選出し、トロフィーと賞金が贈られます。10月25日(水)、月間「スカパー! サヨナラ賞」9・10月度の受賞選手に、パ・リーグは万波中正選手(北海道日本ハムファイターズ)セ・リーグは門脇誠選手(読売ジャイアンツ)が発表され、各会場で表彰式が行われました。 ≪受賞選手コメント≫ ◆万波中正選手(北海道日本ハムファイターズ)色々なプレーがある中、選んでいただき嬉しく思います。自分自身プロ入り後、初めてのサヨナラがこういった賞をいただけて光栄です。あの日は先頭打者ホームランを打って、その後試合が動かなかったので、あわよくば自分が決められたらいいなと思っていたことが実現して、驚きと喜びと不思議な気持ちでした。賞金の使い道…、頻繁にタクシーに乗ろうかなと思います(笑)。 ◆門脇誠選手(読売ジャイアンツ) 自分自身でもこれだけ試合に出て活躍できると思ってなかったので、このような勝利に繋がる1打を打つことが出来て、本当に嬉しく思います。サヨナラの試合は結構あったのですが、自分が決める側というのは初めてだったので、変な感覚というか「これがずっとテレビで見てたあれなんだなぁ」と感じました。賞金は、自分のご褒美に何か買うか、親に何か買おうかと思います。 ≪受賞プレー概要≫ パシフィック・リーグ 万波中正選手(北海道日本ハムファイターズ)初受賞 万波選手は、9月16日(土)エスコンフィールドで行われた対福岡ソフトバンクホークス21回戦、1対1の同点で迎えた9回裏、一死一塁の場面で、左翼席へ劇的なサヨナラ2点本塁打を放った。 北海道日本ハムはこの試合、1回裏に万波選手の先頭打者本塁打で先制に成功する。投げては、先発・加藤貴投手が7回1失点の好投を披露すると、リリーフの池田投手が8回、河野投手が9回をそれぞれ三者凡退に抑え、9回裏の攻撃に繋げた。 1対1の同点で迎えた9回裏、日本ハム打線は福岡ソフトバンクの絶対的守護神・オスナ投手と対峙する。一死から五十幡選手がセーフティバントを決め出塁すると、この日初回先頭打者本塁打を放っている万波選手が打席に入る。初球、内角の厳しいコースの直球を見事に捉えると、打球は左翼席上段へと飛び込む劇的なサヨナラ2点本塁打となった。同一試合に初回先頭打者本塁打とサヨナラ本塁打を記録したのは、93年10月13日ヤクルト戦のA.パウエル選手(中日)以来30年ぶり2人目、パシフィック・リーグでは史上初の快挙。高卒5年目の若き主砲が野球史に名を刻んだ。 万波選手はスカパー! サヨナラ賞初受賞となる。セントラル・リーグ 門脇誠選手(読売ジャイアンツ)初受賞 門脇選手は、9月17日(日)東京ドームで行われた対東京ヤクルトスワローズ23回戦、2対2の同点で迎えた9回裏、二死一、二塁の場面で、中前へ劇的なサヨナラ安打を放った。 読売は4回表にD.サンタナ選手に本塁打を浴び、先制を許すも、先発・Y.メンデス投手が6回1失点の好投を見せる。好投に応えたい打線は6回裏に丸選手、岡本選手の本塁打が飛び出し、逆転に成功。1点のリードを保ったまま、9回表は守護神・大勢投手がマウンドにあがったが、中村選手の犠飛により同点に追いつかれてしまう。 2対2の同点で迎えた9回裏、先頭の岡田選手が安打を放ち出塁すると、その後犠打と丸選手の敬遠などで二死一、二塁の好機を迎える。サヨナラ勝利を期待するファンの機運が高まる中、打席にはここまで無安打の門脇選手が向かった。東京ヤクルト・清水投手に対し、追い込まれた後も粘りを見せ、迎えた10球目。鋭くはじき返した打球は二塁手の横を抜け、二塁走者が激走でホームイン。シーズン終盤は二番打者としてスタメンに定着し、活躍を見せた若武者のプロ入り初となる劇的なサヨナラ安打となった。 門脇選手はスカパー! サヨナラ賞初受賞となる。 ■月間「スカパー! サヨナラ賞」とは 月間「スカパー! サヨナラ賞」は、月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打等を放った選手に贈られる賞として2012年に制定されました。スカパー! は、2006年シーズンから「プロ野球セ・パ両リーグ公式戦全試合、プレイボールからゲームセットまで放送」(※トップ&リレー、録画放送を含む)を掲げており、「試合終了最後の1球まで真剣勝負をお届けするスカパー! 」から多くのファンに、プロ野球中継最大の魅力を伝えることができ、それがプロ野球界発展の一助となると考え、本賞へ協賛しています。また、同様の趣旨のもと2009年シーズンから、レギュラーシーズンを通じて最も劇的なサヨナラ本塁打、またはサヨナラ安打等を放った選手に贈られる賞として「スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」を制定しています。

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Shuhei.N. 2023年10月26日 12時28分

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連覇を狙う蟬川泰果、賞金王を争う中島啓太、金谷拓実らが兵庫県・小野東洋に集結。頂点に立つのは誰か!?

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今年で7回目を迎える国内男子ツアーの一戦、「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ2023」(以下「パナソニックオープン」)が、9月21日に幕を開ける。毎年開催コースが変わるサーキット方式で行われている同大会だが、今年は昨年同様、兵庫県の名門・小野東洋ゴルフ倶楽部を舞台に繰り広げられる。井上誠一と並ぶ名設計として名を馳せた上田治が手がけた関西屈指の名門で、2011年には国内メジャー「日本プロゴルフ選手権」が開催されたこともある同コース。11年の日本プロの優勝スコアは9アンダーだった、昨年は、2日目に降った雨の影響で球が止まりやすくなったグリーンと、ほとんど風のない好コンディションが重なって3日目はスコアの伸ばしあいとなり、東北福祉大4年の蟬川泰果が、1イーグル、9バーディー、ボギーなしの「61」と国内男子ツアーのアマチュア最少スコアをマーク。全体的にみても、優勝スコアが22アンダーとハイスコアの争いになった。 頂点に立ったのは、その蟬川。最終日は岩﨑亜久竜や桂川有人と激しいデッドヒートを繰り広げ、一時首位を明け渡すも、13番から17番まで圧巻の5連続バーディーをもぎ取り、通算23アンダーとして再逆転。最終18番で1つスコアを落として通算22アンダーにはなったものの、追いすがる岩﨑を1打差でかわし、史上6人目のアマチュア優勝を飾った。 その後、アマチュアのまま日本オープンを制した蟬川。プロに転向した今季も、優勝1回、賞金ランク3位と強さを発揮。今年の大会でも優勝候補の1人となりそうだ。そんな蟬川の行く手を阻みそうなのが、蟬川と同じ歳で、一昨年(21年)のパナソニックオープンでアマチュアチャンピオンに輝いた中島啓太と、蟬川と同じ東北福祉大出身の金谷拓実(蟬川の2年先輩)だ。 昨年のパナソニックオープンからプロに転向し、22年は出場7試合でトップ10入りを2回果たした中島は今季も好調。ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント、横浜ミナト Championship ~Fujiki Centennial~の2試合で優勝していたほか、国内ではほぼ全試合で上位に食い込んでいる。賞金ランクは現在1位。スタッツランクでも、トータルドライビング2位、パーキープ率2位、パーオン率2位、バーディー率1位、平均パット数18位と、ほぼすべての部門で上位を占めている。 一方、昨年は欧州ツアーを中心に戦い、今季は国内に腰を落ち着けている金谷も序盤から好調をキープ。トータルドライビング1位、パーキープ率1位、パーオン率9位、バーディー率2位、平均パット数2位と隙がない。結果にもそれが表れていて、BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップとフジサンケイクラシックで勝利を飾っているほか、ほぼ全試合で優勝争いに絡んでいる。賞金ランクは中島とは僅差の2位。パナソニックオープンでも特別なことが起こらない限り、優勝争いの中心的存在になることは間違いない。トーナメントをリードする金谷と中島の2人がディフェンディングチャンピオンの蟬川とどんな戦いを繰り広げるのか。 もう一人、今大会で注目したいのが、蟬川、中島と同年齢で、賞金ランク5位の平田憲聖。ルーキーイヤーの昨年、58位でシード権を獲得し、今季、5月の~全英への道~ミズノオープンで初優勝を飾るや、7月の日本プロでは初日から最終日までトップをキープし(初日のみトップタイ)、金谷、蟬川を振り切ってメジャー初優勝を飾った。まだ、荒削りなところはあるが、勢いに乗ったら止められないのが今の平田。パナソニックオープンではどんなプレーを見せてくれるか。 そのほか上位争いに絡んできそうなのは、21年のパナソニックオープンで中島にプレーオフで敗れた永野竜太郎。21年とはコースが異なるが、今季は全米オープンで20位に入ったほか、国内ではトップ10入り4回と存在感を示している。大器といわれながらまだ未勝利の35歳が、飛ばし屋優利の小野東洋で悲願の初優勝を飾ることができるか。 また、今季も安定した成績を残している宋永漢(ソン ヨンハン)や18、19年の賞金王、今平周吾らも虎視眈々と上位を狙う。 23年シーズンも終盤にさしかかった男子ツアーだが、今季はパナソニックオープンを含め、残り9試合。優勝争いや賞金王争いもさることながらシード争いも熱を帯びてくる。今年も120人前後のプレーヤーが参加の予定だが、その中にはまだシード入りを確定させていない大物選手も数多くいる。そんな選手たちにとっては、初日、2日目の戦いが重要になってくる。決勝ラウンドに進めるのは60人前後。予選ラウンドで繰り広げられる、生き残りを懸けた激しい戦いも見逃せない。※記録はすべて9/11現在。 【番組概要】2023パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ<第1日①> 9月21日(木) 9:00 ~ 11:00   生中継<第1日②> 9月21日(木) 13:00 ~ 15:00 生中継<第2日①> 9月22日(金) 11:30 ~ 13:30 生中継<第2日②> 9月22日(金) 15:00 ~ 17:00 生中継<第3日>  9月23日(土) 12:00 ~ 15:00 生中継<最終日>   9月24日(日) 12:00 ~ 15:00 生中継 ※再放送あり 詳細はこちら:https://www.gaora.co.jp/golf/3772930 ※視聴方法はこちら:https://www.gaora.co.jp/life/golf2023/ ========================================GAORAではゴルフトーナメント盛りだくさんで放送! 10月は「2023NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」を予選ラウンド第1日・第2日を生中継するほか、決勝ラウンドの模様も当日録画中継! ※視聴方法はこちら:https://www.gaora.co.jp/golf/3791130/ 11月は「TOTOジャパンクラシック」、「ダンロップフェニックストーナメント」を生中継中心に放送予定!50回目の記念大会を迎える「ダンロップフェニックストーナメント」には2014年覇者・松山英樹、2016・2017年覇者・ブルックス・ケプカの2選手が参戦決定!詳細はGAORAHPで発表。お見逃しなく!

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真鍋雅彦 2023年9月13日 10時02分