2009年から2014年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載され、コミックスは累計3000万部を突破した超人気バスケットボール漫画「黒子のバスケ」。2012年から3期に渡ってテレビアニメ化もされた。2016年に上映されたテレビアニメの総集編3部作の第1弾「ウインターカップ総集編 ～影と光～」を放送。

＜ストーリー＞
帝光中バスケ部を全中3連覇に導いた「キセキの世代」と呼ばれる5人の天才。だが帝光には、その天才5人が一目置いていた「幻の6人目（シックスマン）」と呼ばれる選手がいた――。
誠凛高校バスケ部に超影の薄い1年生、黒子テツヤが入部した。運動能力は平均以下だが、その影の薄さゆえに、相手に気づかれないようにパスを回すことができる…。彼こそが、帝光中の「幻の6人目（シックスマン）」だった！さらに、誠凛バスケ部は火神大我という超大型新人を獲得する。「影」としての能力を持つ黒子にとって、天賦の才と高いポテンシャルを備えた火神は「光」となる存在。互いの力に支えられながら、ふたりは「キセキの世代」というライバルに挑む！