今なお伝説の団体として語り継がれる女子プロレス団体『GAEA JAPAN』。クラッシュ・ギャルズで一世を風靡した長与千種が創設し、1995年4月15日に後楽園ホールで旗揚げ戦を開催。それから26年の時を経て、“Gの遺伝子”を継ぐ若き選手たちに、女子プロレスの未来を託す。メインイベントでは長与千種のマーベラスと里村明衣子の仙台ガールズ、ともにGAEAの血を引く両団体の決着戦が実現。そこにGAEAの歴史の中核をなすベルト・AAAW王座も賭けられ、GAEAの過去と未来が融合する闘い、まさにGAEAISMを体現する試合となる。