8月5日（土）のエスコンフィールドで行われた北海道日本ハムファイターズ vs福岡ソフトバンクホークス戦の終了後、フィールド内のホームベース付近、バックネット前にベンチが設置され、ホームベース漫才が開催されました！

DJエバンズ・マラカイの呼びかけで、レフトポール側にあるゲートから芸人たちが「みんわら」の旗を掲げたタカアンドトシのタカを先頭に芸人たちが次々と入場。

タカアンドトシ、笑い飯、トータルテンボス、EXIT、令和ロマン、スキンヘッドカメラ、ゴールデンルールズの全7組が観客の前に揃ったところで、タカアンドトシの両名がホームベース付近に進み【みんわらウィーク】【超みんわら祭り】について説明、出演者を紹介。それに続き、「プレーボール」の声。いよいよお待ちかねのホームベース漫才がスタートしました！

ネクストバッター紹介さながらに、ウグイス嬢が「1番　ゴールデンルールズ」と呼び出し。それに合わせて3塁側ベンチから芸人がホームベース付近にあるステージのマイクの前へ。自慢の漫才を披露します。エスコンフィールド北海道が誇る世界最大級の大型ビジョンに、イキイキとしたライブシーンが映し出されるさまは圧巻。2組目の札幌よしもと・スキンヘッドカメラに続き、令和ロマン、トータルテンボス、笑い飯、EXITと、全国的に人気の芸人たちが笑いを巻き起こします。

そして、「みんわらの顔」タカアンドトシが大トリをつとめる怒涛の漫才ラッシュ。その後は改めて全芸人がステージに上がり、観客たちに写真撮影をサービス！さらに出演者のサインボールが当たる抽選会が行われて【ホームベース漫才】は終了。フィールド内はもちろん、スタンドの観客も笑顔いっぱいのイベントとなりました。

北海道出身のEXIT兼近大樹は「ここでしか出来ないファイターズのネタを飛行機で練習してきました。観客に見下ろされるのが気分悪くて、最高！！」といつもの調子で感想を語り、りんたろーが「自分も…」と話し始めようとすると、「お前は北海道に関係ないだろ！」とツッコミを入れる先輩のタカアンドトシ。
彼らは「こんなに大勢の人が試合後も残って、笑ってくれて本当に嬉しかった。またぜひここで漫才がしたいです」とコメントしました。