【阪神】大山悠輔が初の自著『常に前へ』を出版。FA宣言後の葛藤と残留、そして「あの日」の悲鳴から始まった物語
- #タイガース
posted2026年2月5日 11時30分
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阪神タイガースの4番として、そして精神的支柱としてチームを牽引する大山悠輔選手が、自身初となる著書『常に前へ』を1月28日に出版した。ドラフト1位での指名、あの日の悲鳴、そして2024年オフのFA宣言と残留の決意。寡黙な背番号3が、これまで明かしてこなかった「心の内」を正直に綴っている。
■ 「天国と地獄、ほとんど地獄」——。大山悠輔が歩んだ道
2016年のドラフト会議。1位指名で名前が呼ばれた瞬間に会場から漏れた驚きと悲鳴。 本書は、そんな「あの日」から始まった大山選手の野球人生の歩みを克明に振り返っている。
常に結果が求められる人気球団の4番という重責。 日々の準備や、悩んだ時の考え方、そして自分らしさとは何か。 決して言葉数の多くはない彼が、なぜ多くのファンの心を打つのか。 その答えが、272ページというボリュームの中に凝縮されている。
■ 昨オフ、日本中が注目した「残留決断」の真相
ファンにとって最大の関心事は、やはり2024年シーズン終了後のFA権行使を巡る葛藤だろう。 なぜ大山悠輔はタイガースに残る決意をしたのか。 揺れ動いた当時の心情や、後輩たちに背中で伝えたいことなど、これまでのインタビューでは語り尽くせなかった「胸の内」が初めて自身の言葉で明かされている。
■ 恩師・仲間との絆、そしてプライベートの愛猫も
本書には、大山選手を支えてきた監督、コーチ、選手たちとのエピソードも満載だ。 また、グラウンドでの迫力あるプレー写真に加え、大山選手自身が提供した「愛猫」の写真も多数公開。 虎の4番が見せる意外な一面も、ファンにとってはたまらない魅力となっている。
■ 書籍概要
タイトル: 『常に前へ』
著者: 大山 悠輔
発売日: 2026年1月28日
定価: 1,980円(税込)
版元: ベースボール・マガジン社
仕様: 四六判/272ページ(カラー16ページ含む)
■著者(大山悠輔)コメント

「自分の感情を言葉に変えるのが得意なほうではないのですが、このたび本を出すことにチャレンジしてみようと決めました。(中略)もし自分も本を通して『プロ野球選手になりたい』『何かを頑張ってみたい』と子供たち、大人たちの心に火をともせるのであれば、これほどうれしいことはありません」