オードリー若林、初小説『青天』が爆発的ヒット!
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posted2026年4月19日 13時45分
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文藝春秋から2026年2月20日から発売された、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんによる初小説『青天(あおてん)』が、全国の書店で売り切れが続出する異例の大ヒットを記録しています。発売直後から店頭から在庫が消える「蒸発」現象が起こり、同社は一気に10万部の重版を決定。累計発行部数は早くも18万部を突破しました。
■ アメフトに全てを懸けた「あの頃」を描く青春群像劇
これまでエッセイ『ナナメの夕暮れ』や紀行文『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』など、数々のベストセラーを生み出してきた若林さん。自身初となる小説『青天』の舞台は、四半世紀前の東京にある高校アメフト部です。
タイトルの「青天(アオテン)」とは、アメフト用語で強烈なタックルを受け、仰向けに倒されることを意味します。万年2回戦止まりのチームで、人にぶつかることでしか自分の存在を実感できない主人公「アリ」こと中村昴が、挫折を繰り返しながらも再びアメフトと向き合う、熱くも切実な青春物語を描いています。
■ 相方・春日も絶賛「なぜアメフトをやっていたか答えが出た」
発売直後の2月26日に発表された「オリコン週間BOOKランキング」では、文芸書ジャンルで自身初となる1位を獲得。Amazonの「日本文学」部門でも首位を独走しています。
著者の若林さんは2月18日から喉の治療のため休養中ですが、21日深夜放送の「オードリーのオールナイトニッポン」では、相方の春日俊彰さんが一足先に読了した感想を語り、大きな話題となりました。高校時代、同じ日大二高アメフト部のチームメイトだった春日さんは、「自分はなぜアメフトをやっていたんだろうという問いの答えが出た」「勇気が湧く本。小説って面白いんだなと思った」と、かつての戦友による執筆作を“書評”として絶賛。この放送も、さらなる売上加速の追い風となりました。
■ 書誌情報
タイトル:『青天』(アオテン)
著者:若林 正恭
発売日:2026年2月20日
定価:1,980円(税込)
出版社:文藝春秋
判型・ページ数:四六判・304ページ