【スポーツ】パデル、囲碁、ピックルボールの3団体がJSPOに新規加盟!

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Shuhei.N.

posted2026年6月25日 8時37分

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公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)は24日、令和8年度定時評議員会を開催し、承認団体として「日本パデル協会」、「全日本囲碁連合」、「ピックルボール日本連盟」の3団体が新たに加盟することを決定した。

今回の新規加盟により、JSPOの加盟団体は正加盟115団体、準加盟10団体、承認団体6団体の計131団体となる。JSPOは今後も各加盟団体と緊密に連携・協力し、誰もが生涯にわたって豊かなスポーツライフを送り、健やかなコミュニティを形成できる環境づくりを推進していく。

■ 新規加盟3団体の概要と競技の魅力

新しくJSPOの承認団体となった3つのスポーツ・文化活動は、それぞれ異なる歴史や独自のコミュニティ形成能力を持っており、幅広い世代から注目を集めている。

① 一般社団法人日本パデル協会(パデル)
パデルは、強化ガラスと金網に囲まれた専用のコートを使用し、2対2のダブルス形式で行うラケットスポーツ。テニスのスピード感とスカッシュの壁を使う戦術性を併せ持つ。初心者や高齢者でもすぐにラリーを楽しめる手軽さがある一方で、壁のバウンドを利用した奥深い戦略性が魅力だ。2026年秋に開催される「第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)」からは正式種目としての採用が決定している。 日本パデル協会は2016年に設立され、競技の認知向上や代表選手の強化、指導者育成を通じて日本国内における健全な普及発展を担っている。

② 一般社団法人全日本囲碁連合(囲碁)
全日本囲碁連合は、日本棋院、関西棋院、日本ペア碁協会の三者が中心となり、国際的に日本囲碁界を代表する唯一の団体として2019年10月に発足した。 伝統文化として成熟してきた囲碁は、日本発の普及活動を起点に、現在では国際囲碁連盟に79の国と地域が加盟する世界的な頭脳スポーツ(マインドスポーツ)へと発展。また、1990年に日本で誕生した男女2人で一組となり対局する「ペア碁」は、国内外の女性や子どもへの普及、さらには国際親善にも大きく貢献しており、知的なスポーツ文化の振興を推し進めている。

③ 一般財団法人ピックルボール日本連盟(ピックルボール)
ピックルボールは、木製やカーボン製の「パドル」と呼ばれるラケットを使い、プラスチック製の穴あきボールを打ち合う新感覚のスポーツ。誰もが簡単にラリーを続けられる一方で、一歩上のレベルでは緻密な戦術、高い技術、一瞬の判断力が要求される本格的な競技性を備えている。 子どもからシニアまで、年齢や運動経験の差を超えて同じコートで対等にプレーできるため、地域交流やコミュニティ形成を促す「人と人をつなぐスポーツ」として、現在世界中で爆発的な成長を遂げている。連盟は、ガバナンスと透明性の高い運営のもと、大会整備や指導者・審判の育成に尽力している。

■ JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について

JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的として「大日本体育協会」の名で創立された、わが国のスポーツ界を代表する統一組織。 「国民スポーツ大会(旧 国民体育大会)」や「日本スポーツマスターズ」といった大規模な総合競技大会の主催をはじめ、スポーツ少年団の育成、総合型地域スポーツクラブの創出、医・科学に根差したスポーツ指導者の養成など、誰もが生涯を通じて自発的にスポーツに親しめる社会の実現に向けて、多範にわたる事業を展開している。