北海道初! AIカメラでアマチュア野球を自動中継する「マチスポ」が札幌・モエレ沼公園野球場で本格運用開始
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posted2026年10月16日 8時47分
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特定非営利活動法人北海道野球協議会、株式会社NTTSportict、公益財団法人札幌市公園緑化協会の3者は16日、野球専用AIカメラを活用したスポーツDX事業「マチスポ」について、モエレ沼公園野球場(札幌市東区)での約1年2か月にわたる実証実験を経て、北海道初となる本格運用を開始したと発表した。
これに伴い、配信プラットフォームを「札幌ベースボールAIライブsupported by 小鍛冶組」へと全面リニューアルし、2026年10月15日(木)から公開。同日、モエレ沼公園野球場にて記念セレモニーを開催した。
■ 累計視聴者数10万人を突破! 地域の野球熱をAIカメラで可視化

モエレ沼公園野球場に導入された野球専用AIカメラ「STADIUM TUBE DoublePlay」は、バックネット裏とセンター側に設置されたカメラにより、AIがボールや選手の動きを自動追尾してアングルを切り替え、臨場感あふれる中継映像を生成・配信するシステム。
2025年7月29日から2026年10月7日までの実証実験期間中には、札幌学生野球(大学1部リーグ等)や社会人野球、全日本大学準硬式、中学硬式、少年野球、女子硬式野球・ソフトボールなど、計33大会・218試合を自動中継した。
その結果、配信サイトの累計PVは110万回を超え、累計動画視聴回数は23万6,000回、累計視聴者数は10万5,000人を記録。遠方の家族やファンがスマートフォンやPCから手軽に観戦できるプラットフォームとして地域に深く定着した。
アマチュアスポーツ中継における最大の障壁は、カメラマンや中継機材の確保に伴う「運用コスト」にあった。AIによる完全自動撮影・配信は、これまで映像化が難しかった育成年代や地域リーグの試合を余すところなく可視化し、離れて暮らす家族やOB、地域住民との絆を深める画期的なソリューションだ。 従来の人力中継システムと比較しても運用負担が極めて小さく、スポーツDXを通じて「稼働するスタジアム」と「地域の賑わい」を両立させる先進モデルとして全国の自治体からも注目を集めそうだ。
■ 記念セレモニー開催! 地元企業・小鍛冶組が特別協賛

本格運用開始に合わせてリニューアルされた新サイト「札幌ベースボールAIライブ」は、地元建設会社の株式会社小鍛冶組がオフィシャルパートナーとして支援する。
10月15日に行われた記念セレモニーでは、関係者によるテープカットに加え、小鍛冶組野球部のバッテリーと札幌市東区のマスコットキャラクター「タッピー」による記念始球式対決が実施され、AIカメラによるリアルタイム映像が球場のバックスクリーンへ投影された。
■ 「札幌ベースボールAIライブ」サービス概要

導入施設:モエレ沼公園野球場(北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1)
導入機材:野球専用AIカメラ「STADIUM TUBE DoublePlay」(ホーム側・センター側AIカメラ、スコアボード専用カメラ)
本格運用開始日:2026年10月15日(木)から
配信対象:札幌学生野球、社会人野球、中学・少年硬式野球、女子野球、ソフトボール ほか
配信サイト:札幌ベースボールAIライブsupported by 小鍛冶組
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