【サッカー】DFBポカール メガクラブ登場! バイエルン&ドルトムントが1回戦に臨む

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Shuhei.N.

posted2026年8月31日 14時40分

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開幕から計138ゴールが生まれ、3つのジャイアントキリング(大金星)と約50万人もの大観衆を動員して大盛況となったDFBポカール(ドイツ杯)1回戦の締めくくりとして、ボルシア・ドルトムントと王者FCバイエルン・ミュンヘンが登場する注目の2試合を開催する。

■ 91年の時を経て夢の舞台へ! 5部ハンブルクがドルトムントを迎撃

9月1日(火)には、強豪ボルシア・ドルトムントが5部(オーバーリーガ)所属のHEBCハンブルクと対戦する。

HEBCハンブルクにとって、今回のポカール参戦は1935年(前身のチャマー・ポカール時代)以来、実に91年ぶりとなる歴史的快挙。大一番に備え、試合はハンブルガーSVの本拠地であるフォルクスパルクシュタディオンへと舞台を移して行われる。5部クラブがメガクラブを迎える一戦に、街全体が熱狂に包まれている。

■ 1978年の狂乱よ再び! 王者バイエルンに挑む2部オスナブリュック

翌9月2日(水)、ディフェンディング・チャンピオンのFCバイエルン・ミュンヘンは、2部(2. ブンデスリーガ)のVfLオスナブリュックのホーム・フレーマー・ブリュッケに乗り込む。

この顔合わせは、DFBポカールの歴史に語り継がれる1978年の伝説的大乱戦を彷彿とさせる。当時、ゼップ・マイヤー、ハンス=ゲオルク・シュヴァルツェンベック、パウル・ブライトナー、ゲルト・ミュラー、カール=ハインツ・ルンメニゲらドイツサッカー界のレジェンドたちを擁したバイエルンに対し、オスナブリュックが5-4で打ち勝ち、金星を挙げた歴史がある。

48年の時を経て再び相まみえる両者。ポカールの魔物に愛されるオスナブリュックが奇跡の再来を果たすのか、王者バイエルンが地力の差を見せつけるのか注目が集まる。

「ポカールには独自のルールが存在する」と言われる通り、カテゴリーの壁を越えた番狂わせこそがこの大会最大の醍醐味だ。今大会のオープニングラウンドでも既に3つのジャイアントキリングが起きており、波乱の空気は十分に出来上がっている。 91年ぶりに夢の舞台へと舞い戻ってきたHEBCハンブルク、そして歴史的な金星の記憶を持つオスナブリュック。強豪に立ち向かうアンダードッグたちが魅せるポカールならではのドラマから目が離せない。

■ 注目の対戦カード概要

HEBCハンブルク(5部) vs ドルトムント(1部)

開催日:2026年9月1日(火)深夜3:45 K.O.
会場:フォルクスパルクシュタディオン(ハンブルク)
みどころ:91年ぶりにポカール復帰を果たした5部ハンブルクが、満員の大スタジアムでドルトムントに挑む超格差対決。

オスナブリュック(2部) vs バイエルン(1部)

開催日:2026年9月2日(水)深夜3:45 K.O.
会場:シュタディオン・アン・デア・ブレーマー・ブリュッケ(オスナブリュック)
みどころ:前回王者バイエルンに対し、1978年に5-4で勝利した歴史を持つオスナブリュックが挑む因縁の一戦。
全国各地のスタジアムで生み出される熱狂とドラマ。メガクラブたちが初戦を無事突破できるのか、それとも新たな金星が刻まれるのか、ドイツ全土の視線が集まる。