【BMX】中林凌大が雨の激戦を制し今季初V! 女子は野村凪沙が完全優勝

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Shuhei.N.

posted2026年10月5日 8時36分

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一般社団法人全日本BMX連盟は5日、大阪府堺市の大泉緑地サイクルどろんこ広場で開催された「JBMXF大東建託シリーズ第9戦大阪大会」(10月3日〜4日)のレース結果を発表した。

チャンピオンシップ男子は昨年のシリーズチャンピオン・中林凌大(SYNDYT Japan)が今季初勝利をあげ、チャンピオンシップ女子は野村凪沙(Ace Race Australia Factory Team)が予選から全レースを首位でフィニッシュする完全優勝で今季2勝目を飾った。

■ 中林凌大が悪天候を跳ね返し今季初勝利! 追撃を振り切り歓喜

ウェットコンディションの中で行われたチャンピオンシップ男子決勝。11人がエントリーした予選を突破した8人によるファイナルで、鋭いスタートを決めたのは中林凌大だった。

後方から狩峰颯太郎(Deux Roues EliteTeam/ Stay Strong Japan)が激しく追い上げる展開となったが、中林は終始安定したライン取りでレースをコントロール。最終ストレートで狩峰が転倒を喫する波乱もあったが、中林が逃げ切り昨年の茨城大会以来となる今季初優勝を果たした。2位には橋本颯馬、3位には近藤心が入った。

中林凌大のコメント:
「雨の中で難しいコンディションでしたが、こうして最後まで勝ち切ることができて本当に嬉しいです。優勝できたのは去年の茨城大会以来で今シーズン初勝利になります。『しっかり勝たなきゃいけない状況』で確実に勝ちきることができたのは、自分にとっても良かったと感じています」

■ 野村凪沙が予選から負けなしの完全優勝! 2週間後の全日本へ弾み

チャンピオンシップ女子はガールズ15オーバーとの統合レースとして10人で実施された。野村凪沙が予選3レースおよび決勝のすべてでトップフィニッシュを果たし、第5戦広島大会以来となる今季2勝目を挙げた。

総合2位にはガールズ15オーバー優勝の澤田茉奈が入り、チャンピオンシップ女子カテゴリーとしては西村優々花が2位となった。

野村凪沙のコメント:
「雨のコンディションでしたが、最近は雨の中でのレースや練習も多かったので、抵抗感なく臨むことができました。今回は予選から決勝のフォーマットだったため少し緊張感もありましたが、チャンピオンシップらしい良い走りができたと思っています。今大会ではゲートの調子もすごく良かったので、この良い感覚と勢いを維持して2週間後に控える全日本選手権に向けて頑張ります」

■ JBMXF大東建託シリーズ第9戦大阪大会 概要

大会名:JBMXF大東建託シリーズ第9戦大阪大会
開催日:2026年10月3日(土)~ 10月4日(日)
会場:大泉緑地 サイクルどろんこ広場(大阪府堺市北区金岡町128)
主催:一般社団法人全日本BMX連盟

【主要カテゴリー レース結果】

チャンピオンシップ男子
優勝:中林 凌大(SYNDYT Japan)
2位:橋本 颯馬(CRISP Bros Racing/株式会社イカイ)
3位:近藤 心(Deux Roues Elite Team)

チャンピオンシップ女子
優勝:野村 凪沙(Ace Race Australia Factory Team)
2位:西村 優々花(Deux Roues Elite Team)

主なチャレンジカテゴリー優勝者
ボーイズ15-16:石川 智士(神奈川県BMX協会)
ボーイズ9-10:山本 維新(岡山県BMX協会)
ガールズ15オーバー:澤田 茉奈(秩父BMX協会)
ガールズ11-12:小泉 千紗(岡山県BMX協会)
ガールズ9-10:荒木 律乃(千葉県BMX協会)