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全米プロと全米オープンの王者が参戦。さらに松山英樹も4年ぶりに参戦。 50回を迎える今年の「ダンロップフェニックス」は、これまでに劣らぬ華やかな大会になりそうな予感
1974年に始まり、今年50回目を迎える国内ツアー屈指のビッグトーナメント「ダンロップフェニックストーナメント」が、11月16~19日に行われる。賞金総額2億円と、国内ツアーではトップクラスの賞金額を誇る同大会。世界のトップたちの参戦も多く、歴代の優勝者には、ジョニー・ミラー、セベ・バレステロス、トム・ワトソン、アーニー・エルス、タイガー・ウッズ、ルーク・ドナルド、ブルックス・ケプカなどそうそうたる顔が並ぶ。 舞台は、宮崎県の日向灘に広がる名門フェニックスカントリークラブ。各ホールが黒松林でセパレートされたコースは、比較的フラットだが、海からの風がプレーヤーたちを苦しめる。今年はどんなドラマが繰り広げられるのか? 今回もビッグネームの参戦が予定されているが、注目は、6月の「全米オープン」でメジャー初優勝を飾った29歳のウィンダム・クラーク(世界ランキング10位)。今年の5月に「ウェルズファーゴチャンピオンシップ」で初優勝を飾るや、その1カ月後にメジャー制覇。日本では昨年の「ZOZOチャンピオンシップ」でプレー(16位タイ)をしているが、平均310ヤード超えの飛ばし屋が、フェニックスCCではどんなプレーを見せてくれるのか。 また、5月に「全米プロ」を制したブルックス・ケプカもフェニックスに帰ってくる。2016年、2017年に同大会を連覇したケプカ。3連覇を狙った2018年は12位に沈んだが、フェニックスCCでは無類の強さを発揮する。今季は、主戦場とするLIVツアーで2勝(賞金ランク3位)、マスターズでも2位に入るなど躍動。“狙った獲物は逃がさない”ケプカだけに、今年の大会でも優勝争いに絡んできそうだ。 ちなみに、同一年のメジャー優勝者が2人同時に見られるのは、タイガー・ウッズ(マスターズ、全英オープン)とマイケル・キャンベル(全米オープン)が参戦した2005年以来。両王者の競演を大いに楽しみたい。 また、2014年大会を制した松山英樹も4年ぶりに参戦する。PGAツアーではトップ10入りが2回と、今季は不本意な成績に終わったが松山。大声援に包まれた「ZOZOチャンピオンシップ」終了後、「次の試合(ダンロップフェニックス)ではしっかりと良いプレーができるようにしたい」と復活を誓っていた。9年ぶりの優勝なるか。そのほか、9月に行われた「フェデックスカップフォール」の初戦、「フォーティネット選手権」でPGAツアー初優勝を飾った25歳の新鋭サヒス・ティーガラや、同じく25歳で、今季のコーンフェリーツアー(下部ツアー)で2勝を挙げているノーマン・シオンのプレーにも注目したい。 一方、国内組で期待を集めているのは、現在賞金ランクでトップを走る中島啓太。今季は国内ツアー19試合に出場して3勝。トップ10入りが14回と無類の強さを発揮した。21年にアマ優勝を飾った「パナソニックオープン」のときから大物の風格を漂わせていたが、今や国内のトップに君臨。近い将来、世界を舞台に戦うためにも、クラークやケプカにその存在感を見せつけておきたいところだ。そんな中島と同級生の蟬川泰果(賞金ランク3位)と平田憲聖(同6位)もビッグトーナメントでの優勝を虎視眈々と狙っている。蟬川は、昨季アマチュアとして出場した「パナソニックオープン」と「日本オープン」で優勝を飾り、今季はプロとして初勝利を挙げた。ツアーきっての飛ばし屋はフェニックスCCでもその力を存分に発揮してくれそうだ。一方、平田は、大学生プロとして出場した昨季にシード権を獲得し、今季一気に開花。5月の「〜全英への道〜ミズノオープン」、7月の「日本プロ」と、2年目にしてメジャー制覇も達成した。国内メジャーのタイトルを持つこの2人が、賞金ランクトップの中島や、世界のメジャー制したクラーク、ケプカ、松山相手にどんなゴルフを見せるかにも注目したい。 そのほかの日本勢では2020年の同大会覇者で、今季は中島と激しい賞金王争いを繰り広げている金谷拓実(同2位)、2019年の同大会チャンピオンで、今季も1勝を挙げている今平周吾(同9位)、今季は優勝こそないものの随所で存在感を示している石川遼(同8位)、今季の「全米オープン」で日本人最高位となる20位に入った永野竜太郎(同5位)、今季は12試合の出場ながらも2勝を挙げているベテラン谷原秀人(同13位)らが牙を研ぐ。また、国内ツアーのシード争いも気になるところ。現在ボーダーラインには、シード常連の選手の顔も多数。優勝争いはもちろんだが、予選ラウンドから繰り広げられる激しいシード争いも見逃せない。さらに今年は、記念すべき50回目とあって、青木功、中嶋常幸が初日に名誉スターターを務めるなど例年にない趣向も。試合のほうも、初日から大いに盛り上がりそうだ。※記録はすべて11/8現在。
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真鍋雅彦 2023年11月8日 18時07分 -

ファイターズ秋季キャンプ同時視聴イベントを開催! ~岩本勉、とにかく明るい安村、河野万里奈が出演~
2024年、"勝負のシーズン"を迎える新庄剛志監督率いる北海道日本ハムファイターズ。来期に向けての第一歩となる秋季キャンプの全日程をGAORA SPORTSで放送中。エスコンフィールドHOKKAIDOでの秋季キャンプ開催となり、第1クールの5日間で計4万8400人が来場した。この注目の秋季キャンプの模様をファンの方と同時視聴しながら、ゲストによる”放送では話せない裏話”や参加者からの質問に応えるトークイベントを11月11日(土)に開催!出演者は、「まいど!」でおなじみ、「ガンちゃん」ことファイターズOB・プロ野球評論家の岩本勉氏と英オーディション番組で披露し自身2度目の新語・流行語大賞にノミネートされたとにかく明るい安村氏、さらにGAORAのビジボにご出演いただいた“野球好き歌手”河野万里奈氏の3人。会場はスカパー!バーチャルアリーナで、全国どこからでも参加可能!どこからでも、どなたでも無料で参加できるイベントです!スカパー契約者以外の方も応募可能!イベントでは、バーチャルアリーナならではの機能で、出演者とコミュニケーションを取れるかも⁉ さらに、「ファンフェスティバル」からパワーアップした「F FES」のチケット(選手との撮影会招待券付き)が当たるプレゼント抽選会も開催! 応募はこちらのページをチェック! ■イベント概要イベント名:ファイターズキャンプLIVE一緒に観よう!熱狂トークショーinスカパー!出演者:岩本勉、とにかく明るい安村、河野万里奈開催日:2023年11月11日(土)午前10:00開演会場:スカパー!バーチャルアリーナ スカパー!熱狂フェス バーチャルアリーナ #テレビだけだと思うなよ
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GAORA番組広報 2023年11月6日 17時55分 -

万波中正選手(北海道日本ハム)9月・10月度「スカパー! サヨナラ賞」受賞!
プロ野球を盛り上げるべく、2012年からセントラル、パシフィック両リーグが制定する月間「スカパー! サヨナラ賞」!月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打を放った選手を両リーグから1人ずつ選出し、トロフィーと賞金が贈られます。10月25日(水)、月間「スカパー! サヨナラ賞」9・10月度の受賞選手に、パ・リーグは万波中正選手(北海道日本ハムファイターズ)セ・リーグは門脇誠選手(読売ジャイアンツ)が発表され、各会場で表彰式が行われました。 ≪受賞選手コメント≫ ◆万波中正選手(北海道日本ハムファイターズ)色々なプレーがある中、選んでいただき嬉しく思います。自分自身プロ入り後、初めてのサヨナラがこういった賞をいただけて光栄です。あの日は先頭打者ホームランを打って、その後試合が動かなかったので、あわよくば自分が決められたらいいなと思っていたことが実現して、驚きと喜びと不思議な気持ちでした。賞金の使い道…、頻繁にタクシーに乗ろうかなと思います(笑)。 ◆門脇誠選手(読売ジャイアンツ) 自分自身でもこれだけ試合に出て活躍できると思ってなかったので、このような勝利に繋がる1打を打つことが出来て、本当に嬉しく思います。サヨナラの試合は結構あったのですが、自分が決める側というのは初めてだったので、変な感覚というか「これがずっとテレビで見てたあれなんだなぁ」と感じました。賞金は、自分のご褒美に何か買うか、親に何か買おうかと思います。 ≪受賞プレー概要≫ パシフィック・リーグ 万波中正選手(北海道日本ハムファイターズ)初受賞 万波選手は、9月16日(土)エスコンフィールドで行われた対福岡ソフトバンクホークス21回戦、1対1の同点で迎えた9回裏、一死一塁の場面で、左翼席へ劇的なサヨナラ2点本塁打を放った。 北海道日本ハムはこの試合、1回裏に万波選手の先頭打者本塁打で先制に成功する。投げては、先発・加藤貴投手が7回1失点の好投を披露すると、リリーフの池田投手が8回、河野投手が9回をそれぞれ三者凡退に抑え、9回裏の攻撃に繋げた。 1対1の同点で迎えた9回裏、日本ハム打線は福岡ソフトバンクの絶対的守護神・オスナ投手と対峙する。一死から五十幡選手がセーフティバントを決め出塁すると、この日初回先頭打者本塁打を放っている万波選手が打席に入る。初球、内角の厳しいコースの直球を見事に捉えると、打球は左翼席上段へと飛び込む劇的なサヨナラ2点本塁打となった。同一試合に初回先頭打者本塁打とサヨナラ本塁打を記録したのは、93年10月13日ヤクルト戦のA.パウエル選手(中日)以来30年ぶり2人目、パシフィック・リーグでは史上初の快挙。高卒5年目の若き主砲が野球史に名を刻んだ。 万波選手はスカパー! サヨナラ賞初受賞となる。セントラル・リーグ 門脇誠選手(読売ジャイアンツ)初受賞 門脇選手は、9月17日(日)東京ドームで行われた対東京ヤクルトスワローズ23回戦、2対2の同点で迎えた9回裏、二死一、二塁の場面で、中前へ劇的なサヨナラ安打を放った。 読売は4回表にD.サンタナ選手に本塁打を浴び、先制を許すも、先発・Y.メンデス投手が6回1失点の好投を見せる。好投に応えたい打線は6回裏に丸選手、岡本選手の本塁打が飛び出し、逆転に成功。1点のリードを保ったまま、9回表は守護神・大勢投手がマウンドにあがったが、中村選手の犠飛により同点に追いつかれてしまう。 2対2の同点で迎えた9回裏、先頭の岡田選手が安打を放ち出塁すると、その後犠打と丸選手の敬遠などで二死一、二塁の好機を迎える。サヨナラ勝利を期待するファンの機運が高まる中、打席にはここまで無安打の門脇選手が向かった。東京ヤクルト・清水投手に対し、追い込まれた後も粘りを見せ、迎えた10球目。鋭くはじき返した打球は二塁手の横を抜け、二塁走者が激走でホームイン。シーズン終盤は二番打者としてスタメンに定着し、活躍を見せた若武者のプロ入り初となる劇的なサヨナラ安打となった。 門脇選手はスカパー! サヨナラ賞初受賞となる。 ■月間「スカパー! サヨナラ賞」とは 月間「スカパー! サヨナラ賞」は、月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打等を放った選手に贈られる賞として2012年に制定されました。スカパー! は、2006年シーズンから「プロ野球セ・パ両リーグ公式戦全試合、プレイボールからゲームセットまで放送」(※トップ&リレー、録画放送を含む)を掲げており、「試合終了最後の1球まで真剣勝負をお届けするスカパー! 」から多くのファンに、プロ野球中継最大の魅力を伝えることができ、それがプロ野球界発展の一助となると考え、本賞へ協賛しています。また、同様の趣旨のもと2009年シーズンから、レギュラーシーズンを通じて最も劇的なサヨナラ本塁打、またはサヨナラ安打等を放った選手に贈られる賞として「スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」を制定しています。
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Shuhei.N. 2023年10月26日 12時28分 -

日本で行われる米国女子トーナメント「TOTO」が開幕。古江彩佳や笹生優花ら米で活躍中の日本勢も参戦
「TOTOジャパンクラシック」が、11月2日に幕を開ける。1973年に「LPGAジャパンクラシック」の名でスタートし、2015年からは「TOTOジャパンクラシック」の名称で開催されるようになった同大会。コロナが一段落した2022年は3年ぶりに世界のトッププレーヤーが参戦したが、今年も米ツアー参戦中の精鋭が来日する。今年の舞台は、茨城県・太平洋クラブ美野里コース。「TOTO」が開催されるのは今回3回目となるが、今年もフラットな関東平野にレイアウトされた戦略性の高い林間コースで激しい戦いが繰り広げられそうだ。米女子ツアーの1戦ということもあり、賞金もドル建てで、優勝賞金は200万ドル。米ツアーのトーナメント同様、優勝者には、レース・トゥ・CMEグローブポイント(以下CME)500点が与えられる。米ツアー、国内ツアーのそれぞれで出場枠が設けられているのも特徴で、米女子ツアーでは、「クローガー・クイーンシティ選手権」(9/7~10)終了時のCME上位43位までに、出場権が与えられる。一方、国内では、「富士通レディース」(10/13~15)終了時点のメルセデス・ランキング(以下Mランク)により35人が参加資格を得た(28位の古江彩佳が米ツアーからの参戦。そのほか数名の欠場者が出たので、37位の佐藤心結、40位リ ハナが繰り上げで参加)。 注目は、米ツアーで活躍する日本勢。今年は、古江彩佳(CME8位/世界ランク22位)、笹生優花(同16位/25位)、畑岡奈紗(同20位/18位)、西村優菜(同49位/69位)、渋野日向子(同79位/78位)、勝みなみ(同81位/84位)の6人が参戦する。中でも注目は、21年大会(JLPGA単独開催)で頂点に立った古江。今季は優勝こそないものの、「バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー」で2位タイに入るなどトップ10入りが8回。予選落ちも2回しかなく、安定した力を発揮している。 また、21年の全米女子オープンでプレーオフを争った笹生と畑岡も、今季未勝利だがプレーは安定。笹生はツアー7位の飛距離(ドライビングディスタンス272ヤード)を武器に、トップ10入りを8回達成。特に、「全米女子プロ」では1打差2位に入る活躍を見せた。一方、畑岡もキレキレのアイアンショットでトップ10入りを5回果たしている。2人ともそろそろ優勝が欲しい頃だが、果たして…。海外勢では、14年の「エビアン選手権」の覇者で、今季「アセンダントLPGA」で米ツアー3勝目を飾ったキミュ・ヒョージュ(韓国、CME4位/世界ランク7位)に注目。今季はフェアウェイキープ率が2位で予選落ちは1回もなしと好調。2勝目を虎視眈々と狙う。また、リン ジーユウ(中国、同11位/11位)、今季1勝のハナ グリーン(オーストラリア、同27位/24位)も優勝争いに絡んできそうだ。 一方、米国勢を迎え撃つ日本勢も、今季は元気者が揃っている。注目は、昨年、メルセデス・ランキングで1位に輝いた山下美夢有。今季もパッティングが安定(平均パット数1位)し、すでにツアー4勝。トップ10回数も21回とトップを走っている。海外で挑むより手に入りやすい“米女子ツアー1勝”を手に入れることができるか!?その山下と匹敵する活躍を見せているのが岩井明愛。今季「KKT杯バンテリンレディス」で初優勝を飾るや、「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」と2週連続で優勝。妹の千怜を一歩リードしている。ドライバーの平均飛距離は250ヤードを超え、パッティングでも国内でトップクラスの上手さを誇るだけに、海外勢と戦える力は十分ありそうだ。メルセデス・ランキングではトップを走る申ジエも優勝候補の1人。2009年に米ツアーで賞金女王を獲得し、全英女子オープンでは優勝2回を誇る申。今季は序盤から好調で、7月に行われた全米女子オープンでも2位タイに入っている。「TOTO」で勝利すれば、米ツアーでは13年の「ISPSハンダ女子オーストラリアンオープン」以来、12勝目。快挙なるか!? そのほか、Mランク4位の小祝さくら、今季はレギュラーで3勝を挙げている櫻井心那(Mランキング5位)、今季、「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」でメジャー初優勝(通算3勝目)を飾った吉田優利(同7位)、ツアー2勝目をメジャー大会「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で飾った神谷そら、その神谷を「NEC軽井沢72ゴルフ」ではプレーオフで破り、悲願の初優勝を飾るや、「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」で早くも2勝目を手にした菅沼菜々(同8位)らにも注目が集まる。予選カットなしで行われるとあって、予選ラウンドから飛ばしてくる選手も多いだけに、今年も初日から激しい戦いが繰り広げられるはず。過去、日本人選手の優勝は12回(JLPGA単独開催2回を含む)。果たして、13回目の日本人選手優勝なるか!?※レース・トゥ・CMEグローブポイントランキングは「クローガー・クイーンシティ選手権」、メルセデス・ランキングは「富士通レディース」終了時点。世界ランキングは10/25現在。 【番組概要】2023TOTOジャパンクラシック<第1日>11月2日(木) 12:00 ~ 15:00生中継<第2日>11月3日(金) 12:00 ~ 15:00生中継<第3日①>11月4日(土) 11:00 ~ 13:30生中継<第3日②>11月4日(土) 19:00 ~ 20:30<最終日①>11月5日(日) 10:30 ~ 12:30生中継<最終日②>11月5日(日) 19:00 ~ 21:00※再放送あり詳細はこちら:https://www.gaora.co.jp/golf/3772930※視聴方法はこちら:https://www.gaora.co.jp/life/golf2023/========================================GAORAではゴルフトーナメント盛りだくさんで放送!11月は「2023ダンロップフェニックストーナメント」も全日程放送!50回目の記念大会を迎える「ダンロップフェニックストーナメント」には2014年覇者・松山英樹、2016・2017年覇者・ブルックス・ケプカの2選手が参戦決定!詳細はこちら:https://www.gaora.co.jp/golf/3772930また、11月13日(月)~19日(日)はGOARAゴルフざんまいウィーク!ゴルフ番組盛りだくさんでお届けするほか、GOARAオリジナルゴルフグッズが当たるプレゼント企画も!
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真鍋雅彦 2023年10月25日 17時34分 -

スカパー!TVガイドBS+CS11月号の表紙に、神木隆之介&浜辺美波が登場!
神木隆之介&浜辺美波が表紙を飾る「スカパー!TVガイドBS+CS2023年11月号」が、10月24日に発売。’54年の初登場から、日本のみならず世界中を魅了し続ける「ゴジラ」。その最新作に出演する神木隆之介&浜辺美波のインタビューとともに、シリーズ作品の放送も紹介する。また、永瀬廉&北村匠海のインタビューも特集でお届け。法律家を目指す3人の真実が暴かれるミステリー映画「法廷遊戯」で、“自分なりの正義”に突き進む青年を演じた2人が、作品の魅力について語り合う。そのほか、趣里、登坂淳一&パース・ナクン、醍醐虎汰朗、深川麻衣、ExWHYZらのインタビューや、小津安二郎のリメイクドラマ、Vaundy、「ゲゲゲの鬼太郎」など、スカパー!ならではの幅広いジャンルの特集をお届けする。 ラインナップ ●表紙&特集1最新作「ゴジラ–1.0」が公開!新たな“ゴジラ”との対峙神木隆之介&浜辺美波Special Interview●特集2映画「法廷遊戯」公開!それぞれの信念のかたち永瀬廉&北村匠海Special Interview●特集3生誕120年記念よみがえる小津安二郎の世界田中圭Special Interview●特集4“アレ”もコレも野球コンテンツもりだくさん!野球ファンにオフはない!●特集52ndアルバム「replica」リリース!Vaundy 破格の才能の新たな一撃●特集6祝・水木しげる生誕100年&最新映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」公開アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」関連6作品を大・大・大放送●インタビュー趣里/登坂淳一&パース・ナクン/醍醐虎汰朗/深川麻衣/ExWHYZ/石川恋/満田誠(サンフレッチェ広島)/東克樹(横浜DeNAベイスターズ)/おばたのお兄さん/武内英樹/清田隆之(桃山商事)(内容は変更になる場合があります) 【商品概要】「スカパー!TVガイドBS+CS2023年11月号」●発売日:2023年10月24日(火)※一部、発売日が異なる地域がございます●定価:600円●発行:東京ニュース通信社
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GAORA文庫 2023年10月22日 12時28分 -

らいよんチャンのデビュー20周年を記念して、公式ファンブック『MBS公式 らいよんチャン 20th ANNIVERSARY BOOK』予約販売を開始!
MBS毎日放送のPRキャラクター「らいよんチャン」人気のヒミツ在阪局のキャラクターの中で18年連続、認知度・好感度No.1(JNNデータバンク調べ)と、絶大な人気を誇るMBS毎日放送のPRキャラクター「らいよんチャン」。PRキャラクターなのに媚びない、やる気がない……。シニカルでユーモラスな性格で、老若男女から愛されています。そんな、らいよんチャンのデビュー20周年を記念して、魅力を余すことなく詰め込んだ公式ファンブックの発売が決定いたしました。 かわいくて、くすっと笑える写真ページや、20年の歴史をまとめた「年表」、らいよんチャンのある1日に密着取材、どのページにもらいよんチャンの魅力をたっぷり詰めこんだ、記念ブックにふさわしい、見応え十分な内容になっています。さらに、本誌オリジンナルの「①すごろくマップ」「②特大ピンナップ」「③メッセージカード」「④シール」など、らいよんチャンファンなら絶対に見逃せない豪華付録もついています。コンテンツをチラ見せ!・デビュー20年! もっと知りたい、らいよんチャンの素顔・らいよんチャンのある1日に密着取材!・記念館① ▶らいよんチャンアニメーション絵コンテ集・記念館② ▶らいよんチャンができるまで・記念館③ ▶マンスリーらいよん・らいよん号でゴー! らいよんちゃんのゆかりの地巡り・グッズは最新のものから限定のものまで・らいよんチャンのお悩み相談室 ……など(予定) ▲らいよんチャンの魅力が炸裂! ダウンロードして遊ぶこともできる、らいよんチャンのあいうえおカルタ▲みんなが知りたい、らいよんチャンのあんなことやこんなこと、すべて公開しちゃいます!▲日々関西各地を巡っている「らいよん号」の軌跡と、思い出の地を巡る1泊2日のコースを紹介します [商品概要]『MBS公式 らいよんチャン 20th ANNIVERSARY BOOK』定価:1,430円(税込)発売日:2023年11月28日(火)判型:B5/80ページISBN:9784056117424発行所:株式会社 Gakken学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1861174200 Amazon商品ページ
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GAORA文庫 2023年10月18日 12時55分 -
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岩井ツインズvs山下美夢有&申ジエに注目。今季限りでの引退を表明したイ ボミのプレーも見逃すな!
国内女子ツアーの秋のビッグマッチ「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」が10月19~22日、兵庫県・マスターズゴルフ倶楽部(6,495ヤード、パー72)で開催される。この大会が他のトーナメントに比べて注目度が高いのは、賞金総額2億円、優勝賞金3,600万円と、国内ツアーでも2番目の高額(「日本女子プロ」と同額)を誇る大会であるから。また、4日間競技ということで、優勝者に与えられるメルセデスポイントが3日間競技よりも100ポイント多い300ポイントになることもあり、年間王者を目指す選手はもちろん、来季のシード権を争う選手にとってもより気合いの入る大会になるからだ。 歴代優勝者をみても宮里藍、ポーラ・クリーマー、古閑美保、大山志保(優勝3回)、申ジエ、横峯さくら(同2回)、上田桃子、アン・ソンジュ、古江彩佳とそうそうたる顔ぶれ。本当に力のある選手しか頂点に立てない大会となっている。また、最後まで誰が勝つか分からない激戦になるのも同大会の特徴。過去20回(2020年は中止)のうち、プレーオフ3回、1打差8回、2打差3回で、首位と2位の差が最も開いたときでも4打差と、常に激しい戦いが繰り広げられている。 昨年も川﨑春花と河本結が最終日、同スコア(12アンダー)でスタート。川﨑が3つスコアを伸ばしたのに対し、河本は2つしか伸ばせず川﨑が15アンダーで優勝。また、最終日7バーディー、ノーボギーの佐藤心結(最終スコア14アンダー)や同じく最終日に5アンダーをマークした申ジエ(同12アンダー)の追い上げもあり、例年に劣らぬ激戦になった。 今季、優勝争いの中心になりそうなのは山下美夢有、岩井明愛・千怜姉妹、申ジエ、小祝さくら、櫻井心那あたりか。 昨季の賞金女王、山下は今季もすでに4勝とツアーをリードしている。年間トップ10回数が1位(21回)だった昨季に比べて下位に甘んじる回数も増えたこともあり、メルセデス・ランキング(以下Mランキング)では申ジエ、岩井明愛の後塵を拝しているが、正確無比なドライバーショット(フェアウェイキープ率2位)とどこからでも入れるパッティング(平均パット数1位)は健在。今季4勝のうち、2勝は4日間競技で、この大会でも確実に優勝争いに絡んできそうだ。対抗は、米ツアー11勝(2009年は米ツアーで賞金女王を獲得)、国内ツアー28勝、全英女子オープン優勝2回を誇る申ジエ。コロナの影響で移動に制限がかかったこともあり、ここ2~3年は、彼女にしては平凡な成績に終わっていたが、今季は全盛期に近い強さを発揮。優勝は2回だが、参戦18試合でトップ10が13回で、なんとトップ10率は72.2%(1位)。7月に行われた全米女子オープンでも2位タイに入るなど、完全に“負けない申ジエ”に戻っている。スタートダッシュに失敗しても徐々に追い上げていくのが申ジエの強さ。今年もそのプレーからは目が離せない。山下、申ジエとともに注目を集めているのが、岩井明愛、千怜の“岩井ツインズ”だ。昨季は妹の千怜が2週連続で優勝を飾るなど、姉・明愛をリードしていたが、今季は明愛が巻き返して、優勝回数も千怜の2回を上回る3回。トップ10率も57.1%と千怜の33.3%を大きく上回り、Mランキングでも2位に付けている(千怜は同7位)。一方、千怜も優勝2回と昨季の成績がフロックではなかったことを証明している。2人の武器は、平均250ヤードを超えるドライビングショット(ドライビングディスタンスは明愛7位、千怜9位)とパッティングの上手さ(平均パット数は明愛5位、千怜4位)。5月の「RKB×三井松島レディス」では2人のプレーオフ対決(プレーオフは山下を加えた三つ巴で明愛が優勝)が見られたが、その再現を期待するファンも多い。そのほか、昨季ステップ・アップ・ツアーで5勝を挙げ、今季はレギュラーで3勝を挙げている櫻井心那(Mランキング5位)、黄金世代の国内組では最も安定した成績を挙げている小祝さくら(同4位)、今季、「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」でメジャー初優勝(通算3勝目)を飾った吉田優利、今季初優勝を手にし、2勝目をメジャー大会「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で飾った神谷そら、その神谷を「NEC軽井沢72ゴルフ」ではプレーオフで破り、悲願の初優勝を飾った菅沼菜々、さらに、日本女子オープンで2020年以来のメジャー2勝目を飾った原英莉花らにも注目が集まる。さらに、川岸史果(今季1勝)、穴井詩(同2勝)、鈴木愛(同1勝)、菊地絵理香(同1勝)、青木瀬令奈(同1勝)ら今季好調の中堅選手らも虎視眈々と優勝を狙っている。いずれも“勝ち方”を知っているだけに混戦になるほどと強さを発揮しそうだ。また、今季限りで日本ツアーからの引退を表明しているイ ボミのプレーも見逃せない。国内ツアー21勝を挙げ、2015、16年には2年連続で賞金女王に輝き、“ボミちゃん”の愛称で日本のファンからも大いに愛されたイ ボミだが、この試合が国内での最後の試合になる可能性が大きい。今季の成績から考えると決勝ラウンド進出は厳しいだけに、予選ラウンドがその雄姿の見納めになるかもしれない。2日間のプレーをしっかり目に焼き付けておきたい。※記録はすべて10/10現在。 【番組概要】2023NOBUTA GROUP マスターズGCレディース<第1日①>10月19日(木) 10:00 ~ 12:00生中継<第1日②>10月19日(木) 13:30 ~ 15:30生中継<第1日>10月20日(金) 5:00 ~ 9:30<第2日①>10月20日(金) 10:00 ~ 12:00生中継<第2日②>10月20日(金) 13:30 ~ 15:30生中継<第2日>10月21日(土) 5:00 ~ 9:30<第3日>10月21日(土) 19:30 ~ 21:30 10月22日(日) 7:30 ~ 9:30<最終日>10月22日(日) 19:30 ~ 22:30 10月26日(木) 22:00 ~ 25:00 10月31日(火) 14:00 ~ 17:00<第3日>10月31日(火) 12:00 ~ 14:00※再放送あり詳細はこちら:https://www.gaora.co.jp/golf/3772930※視聴方法はこちら:https://www.gaora.co.jp/life/golf2023/========================================GAORAではゴルフトーナメント盛りだくさんで放送!11月は「2023TOTOジャパンクラシック」「2023ダンロップフェニックストーナメント」も全日程放送!50回目の記念大会を迎える「ダンロップフェニックストーナメント」には2014年覇者・松山英樹、2016・2017年覇者・ブルックス・ケプカの2選手が参戦決定!詳細はこちら:https://www.gaora.co.jp/golf/3772930また、11月13日(月)~19日(日)はGOARAゴルフざんまいウィーク!ゴルフ番組盛りだくさんでお届けするほか、GOARAオリジナルゴルフグッズが当たるプレゼント企画も!
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真鍋雅彦 2023年10月17日 11時30分 -

【月刊高校野球CHARGE!第105回全国高等学校野球選手権記念 神奈川大会総集号・秋季大会レポート】が発売!
「月刊高校野球CHARGE!」は高校球児、高校野球ファンへ届ける応援誌。高校野球が脚光を浴びるのは主に甲子園開催の前後になりますが、球児たちは自身の晴れ舞台に向け、日夜己を磨き続けています。そんな彼らの青春にスポットライトを当てるCHARGE!は、東京/神奈川/静岡/栃木/群馬 を中心とした高校野球部の「部員の日常」「スローガン」を取材し、お届け!神奈川版として第2弾を発売!【内容紹介】○2023夏 神奈川大会総括第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会決勝で慶應義塾が横浜に勝利して5年ぶり19回目の優勝。第1シードで臨んだ慶應義塾は春夏連続の甲子園出場となりました。激闘が繰り広げられた今夏の神奈川大会を、毎月神奈川県の高校野球を取材しているCHARGE!取材班が総括しています。 ■2023年神奈川県夏大会チームレポートベスト16以上の高校をCHARGE取材班が徹底レポートしています。【優勝校】 慶應義塾【準優勝校】 横 浜【ベスト4】 東海大相模 横浜商業【ベスト8】 相洋 桐光学園 日大藤沢 横浜創学館【ベスト16】 市ヶ尾 向上 湘南 桐蔭学園 平塚学園 藤沢翔陵 舞岡 横浜隼人 (五十音順) ■2023神奈川県夏大会 ピックアップゲーム神奈川大会の名勝負をピックアップ。下記、厳選した5試合を紹介しています。鎌倉学園 VS 横浜商大湘南学院 VS 東海大相模桐光学園 VS 星槎国際湘南日 大 VS 相 洋相模原弥栄 VS 湘 南 ■月刊高校野球CHARGE選出ベストプレイヤー100 ~2023年夏神奈川大会で輝いた選手たち~「月刊高校野球CHARGE!」取材陣が第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会の活躍選手を独自に選出。球場取材やデータをもとに印象に残った神奈川球児100選手をピックアップしています。■CHARGE!選出2023年夏季神奈川大会ベストナイン「月刊高校野球CHARGE!」では取材陣から届いた情報、試合データをもとに「神奈川大会ベストナイン」を独自に選出。今夏の神奈川大会では、2年生プレーヤーの活躍が特に目立ちました。気鋭の選手たちによる2年生ベストナインも選出しています。■神奈川大会開会式レポート・全167チーム入場行進4年ぶりに、登録選手全員での行進となった開会式。全167チームの選手たちの力強い行進も掲載しています。 ■2023夏 全試合結果本大会の全試合結果を掲載。試合中のリアルな写真も多く掲載しています。■2023年神奈川県高等学校野球秋季大会レポート神奈川県秋季県大会が9月9日に開幕、地区予選を突破した 81 チームが新チームでの“県 初陣”を迎えました。“夏”さながらの熱気に包まれた本大会の決勝・準決勝をレポートしています。●書名 月刊高校野球CHARGE!【神奈川版】 第105回全国高等学校野球選手権記念 神奈川大会総集号・秋季大会レポート●出版社名 株式会社朝日メディアネットワーク●発売日 2023年10月17日(火)●価格1,980円(税込)●フルカラー 100+8ページ 月刊高校野球CHARGE!【神奈川版】 第105回全国高等学校野球選手権記念 神奈川大会総集号・秋季大会レポート Amazon商品ページ
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GAORA文庫 2023年10月11日 8時55分 -

【保存版】『2023年の大谷翔平』ニューズウィーク日本版10/10・17合併号 発売中!
日本人初ホームラン王!米専門記者人とマイク・トラウトが見た大谷翔平の2023年の軌跡。 【Special Report】 2023年の大谷翔平WBCは劇的優勝、ケガで無念の離脱、そして日本人初本塁打王へ激動の大谷イヤーを現地発の記事と写真で振り返るMLB|球史を書き換えた2023年の大谷翔平Q&A|最強の戦友に聞くショーヘイの素顔WBC|大谷はみんなのヒーローだ語録|内に秘めたる闘志を聞け経済効果|希代のスターが動かすお金ポストシーズン|再契約か新天地か注目される争奪戦の行方 ■8ページの長編Cover Storyを担当するのは、エンゼルスの地元紙オレンジ・カウンティー・レジスターで、大谷翔平を追い続ける番記者ジェフ・フレッチャー。近著『SHOーTIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男』がベストセラーとなった同氏がつづる、2023年の大谷の軌跡■大谷のチームメイトであるマイク・トラウトへの独占インタビューも収録。6年間を共にした兄貴分が語る「ショーヘイ」の素顔とは■元CIA工作員がみた、野球の国アメリカをも熱狂させたWBCでの劇的な日本優勝■エンゼルスとの再契約か、移籍か。MLB専門ジャーナリストのスコット・ミラーが注目を集める来季の所属チームを現地取材を交えて予想■たった1人で450億円を動かす大谷の経済効果とは。専門家が解説 【Features】ウクライナ戦争の不都合な真実視点|支援疲れ、プーチン政権の底堅さ……ゼレンスキー支持だけでいいのか【Periscope】CHINA|中国バブル崩壊で地方役人は戦々恐々RUSSIA|死亡説を覆す「官製動画」連発で深まる謎CAMBODIA|サイバー詐欺と史上最大の人身売買TAIWAN|完成した国産潜水艦の対中抑止力は【Commentary】英政治|英保守党は中間層を捨てる──コリン・ジョイス視点|人間とAIが主客転倒する未来──ヨシュカ・フィッシャー米政治|バイデンを脅かす3.5歳の壁──サム・ポトリッキオSuperpower Satire|風刺画で読み解く「超大国」の現実批判は全て「TDS」なトランプ派──ロブ・ロジャース&パックンEconomics Explainer|経済ニュース超解説中国経済の低迷はなぜ「確実」か── 加谷珪一Help Wanted|人生相談からアメリカが見える家父長ぶって強引な義父に困ってますJapanese Cinema Notes|森達也の私的邦画論『 アイヌモシ?』の配役がもたらす説得力──森達也【World Affairs】アフリカ|仏軍ニジェール撤収という教訓米大統領選|肝心なことを聞かないテレビ討論アメリカ|自動車ストとEVの深い関係【Life/Style】Movies|同性愛者の神様と空飛ぶ女性器!?Music|ヴァガボンが見つけた新しい音Architecture|超サステナブルな大型ビルで地球を救うMy Turn|モルモン教徒の私がアダルト業に転身したらほか。★最新号データニューズウィーク日本版2023年10月10・17日合併号 「2023年の大谷翔平」2023年10月3日(火)発売紙版 特別定価:520円(税込)|デジタル版 定価:420円(税込) Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
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GAORA文庫 2023年10月4日 11時28分 -

【300の言葉&名場面を収録】 大谷翔平選手の最新メッセージ集『大谷翔平 語録』 発売
著者はロサンゼルス在住のスポーツライター斎藤庸裕氏! 6年間の取材から厳選した言葉を掲載 誰も想像しえなかった日本人選手のMLBホームラン王――。この3年、全米を驚愕させる活躍を続けてきた大谷翔平選手が、最高峰の舞台で最高峰のタイトルを獲得しようとしている。メジャー移籍当初は不可能といわれた「二刀流」での挑戦。しかし、移籍4年目には9勝、46本塁打でア・リーグMVPを獲得。翌2022年にはベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる2桁勝利&2桁本塁打を記録し、現在では“MLBの顔”といわれる存在にまでなった。常識を覆し続け、圧倒的成功を収めた裏にはどんな思考と哲学があったのか。大谷選手のメジャー移籍以来、至近距離で取材を続けてきた著者が大谷選手の「肉声」からその秘密を探る。二刀流デビュー、右肘手術、新人王、苦悩のシーズン、奇跡の復活、MVP、ベーブ・ルース超え、WBC優勝、そしてホームラン王へ――。大谷翔平、メジャー6年間の全軌跡。 メジャー2000日の「肉声」から見えてくる「圧倒的成功」を成し遂げるための秘密 著者の斎藤氏は、現地メディアのなかでも、最も多く囲み取材の質疑応答に参加してきたといいます。メジャー移籍以来、ほとんど個別取材に応じない大谷選手の「肉声」を聞くには、囲み取材がほぼ唯一の機会。6年間の取材で採取した膨大なコメントから著者が選んだ言葉の数々は、大谷選手の思考の一端を知ることができる貴重な記録です。 著者:斎藤庸裕(さいとう・のぶひろ)プロフィール 米ロサンゼルス在住のスポーツライター。慶應義塾大学卒業後、日刊スポーツ新聞社に入社。編集局整理部を経て、ロッテ、巨人、楽天の3球団を担当。ロッテでは下克上日本一、楽天では球団初の日本一を取材。退社後、2014年に単身で渡米。17年にサンディエゴ州立大学で「スポーツMBAプログラム」の修士課程を修了し、MBAを取得。18年、大谷翔平のエンゼルス移籍と同時にフリーランスの記者としてMLBの取材を始める。日刊スポーツにも記事を寄稿。著書に『大谷翔平偉業への軌跡【永久保存版】歴史を動かした真の二刀流』(あさ出版)がある。 300の言葉&名場面ショットを収録!『大谷翔平 語録』発売日:2023年9月29日定価:1580円(税込) Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
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GAORA文庫 2023年10月2日 19時05分