大空翼がマネジメント契約 現実と物語が共存する「IPアスリート」始動

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Shuhei.N.

posted2026年4月23日 8時37分

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アスリートのマネジメントを手掛ける株式会社スポーツビズは22日、新たな事業柱として「IPアスリートマネジメント」を開始し、その第一弾として世界的な人気サッカー漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼とマネジメント契約を締結したと発表した。

実在のアスリートと同様に、物語のキャラクターを「一人のアスリート」として位置づけ、企業タイアップや社会貢献活動などを展開する、これまでにない新しいビジネスモデルが動き出す。

■ キャラクターを「ライセンス」から「アスリート」へ

スポーツビズは30年以上にわたりトップアスリートを支えてきた実績を持つ。今回の取り組みでは、大空翼を単なる著作物のライセンス対象として扱うのではなく、人々に夢や勇気を与える「発信力」と「物語」を持った一人の選手としてマネジメントしていく。

「IPアスリートマネジメント」では、以下の展開を予定されている。

ブランドパートナーシップ: 企業広告やプロモーションへの起用。
共演コンテンツ: 実在するプロサッカー選手と大空翼が肩を並べるコンテンツの開発。
社会貢献: スポーツイベントや地域活性化、社会貢献活動への参画。
グローバル展開: 世界中にファンを持つ強みを活かした、国内外での多角的なマーケティング。
キャラクターは競技成績の不振や怪我による引退といったリスクがなく、世代を超えて持続的な価値を発揮できる点が、ビジネス面でも大きな強みとなる。

■ 「もう一人のアスリート」としての価値

スポーツビズの山本雅一代表取締役は、「大空翼は世界中の人々に夢を与え続けてきた“もう一人のアスリート”。単なるキャラクターではなく、価値を生み出す主体としてマネジメントしていく」と強調。

また、『キャプテン翼』関連事業を推進する株式会社TSUBASAの岩本義弘代表取締役も、「30年以上の経験を持つスポーツビズがメンバーに加わることで、翼の価値がさらに高まる。このコラボから生まれる新たな物語に期待してほしい」とコメントを寄せた。

■ 契約・事業概要

契約主体: 株式会社スポーツビズ、株式会社TSUBASA(大空翼)
事業開始日: 2026年4月22日から
主な展開: 企業パートナーシップ開発、イベント出演、実在アスリートとのコラボ企画 ほか