【インディ500】予選方式がさらに過酷に。第110回大会、ポール争いに「ファイナル15」導入

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Shuhei.N.

posted2026年5月12日 9時17分

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「モータースポーツ界で最も重圧のかかる4周」が、さらにスリリングに進化します。インディカー・シリーズは11日、2026年5月24日に開催される第110回インディアナポリス500マイルレース(インディ500)の予選方式を拡張すると発表しました。

今回の変更により、日曜日の予選スケジュールに新たなラウンドが追加され、ポールポジションを巡る争いはかつてないほど濃密なものとなります。

■ 新予選フォーマット:「最終枠」を巡るサバイバル戦が追加

これまでの予選方式をベースにしつつ、日曜日の「TOP 12」進出をかけたサバイバル戦が強化されました。

・Day 1(土曜予選)
この日の走行で、16位から33位までのグリッド順位が確定します。上位9台は翌日の「TOP 12」セッションへの進出が確定。10位から15位までの6台は、新設された日曜日の「ファイナル15(Final 15)」ラウンドへと回り、残り3枠の進出権を争うことになります。
・Day 2(日曜予選)
新設された「ファイナル15」では、前日の10位から15位の選手が、残り3つの「TOP 12」枠をかけて1回ずつアタックを行います。その後、勝ち抜いた3台と前日の上位9台、計12台による「TOP 12」セッションを実施。ここで上位6台に残った選手だけが、最終決戦となる「ファスト6」でポールポジションを争います。

■ 賞金とポイント

ポールポジションを獲得したドライバーには、その栄誉とともに賞金10万ドルと、シリーズポイント12点が授与されます。ポイントは12位の選手まで、順位に応じて段階的に付与される仕組みです。

■ 放送・配信 スケジュール