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【サッカー】STVVのMF山本理仁がドイツ1部フライブルクへ完全移籍!「もがき続けた日々」を経て5大リーグへステップアップ
ベルギー・プロ・リーグ1部のシント=トロイデンVV(STVV)は27日、所属するMF山本理仁(24)が、ドイツ・ブンデスリーガ1部のSCフライブルクへ完全移籍することが決定したと発表した。東京ヴェルディ、ガンバ大阪を経て2023年に渡欧したレフティの大型MFが、ベルギーでの2シーズン(2023-2026)を経て、世界最高峰の舞台の一つである欧州5大リーグへのステップアップを果たす。 ■ 「もがき続けた日々」 感謝を胸に新天地へ 移籍にあたり、山本はSTVVを通じて次のようにコメントを発表した。「この度、SCフライブルクに移籍することになりました。昨シーズンまでの2年間は、決して楽しい時間ばかりではなく、自分自身と向き合いながら、もがき続けた日々でした。それでも変わらず僕の可能性を信じ、支えてくださったシント=トロイデンに関わるすべての皆様に、心から感謝しています。新しい環境でも自分らしく、次のワールドカップに向けてさらに成長できるよう努力していきます」山本理仁のSCフライブルクへの完全移籍は、STVVが掲げる「若手日本人選手を欧州のトップリーグへ輩出する」という育成型クラブとしての戦略が、改めて見事に機能した好例といえる。 ベルギーでの2年間は本人が「もがき続けた」と語る通り、激しい競争のなかで常に順風満帆ではなかったものの、そこで培ったタフさと左足の展開力、ゲームメイク能力がドイツの古豪フライブルクの目に留まった。フライブルクは規律と組織力を重んじるチームスタイルであり、戦術眼に優れた知性派MFである山本にとっても、個人のスケールをさらに大きくするための最適な環境と言える。 ■ ターゲットは日本代表定着、そしてW杯へ 神奈川県相模原市出身で東京ヴェルディの下部組織で育った山本は、各年代別日本代表の常連として活躍し、国際舞台での経験も豊富だ。今回のフライブルク移籍は、彼がコメントで「次のワールドカップに向けて」と実感を込めた通り、A代表(SAMURAI BLUE)への本格定着、そして世界の頂点を見据えた大きな決意の表れだ。ブンデスリーガというハイインテンシティ(強度)な環境で揉まれることにより、ボランチとしてのさらなる進化が期待される。 ■ 山本理仁(やまもと・りひと)プロフィール 生年月日:2001年12月12日(24歳)ポジション:MF出身地:神奈川県相模原市身長・体重:179cm・73kg経歴:東京ヴェルディ(2019-2022)⇒ ガンバ大阪(2022-2023)⇒ シント=トロイデンVV(2023-2026)⇒ SCフライブルク(2026〜) ■ 変革期を迎えるSTVVの現在地と今後の展望 合同会社DMM.comが経営権を持つSTVVは、2024-25シーズンをリーグ14位(プレーオフ3は1位)で終了。チームには現在も伊藤涼太郎や小久保玲央ブライアン、ベテランの谷口彰悟、若手の後藤啓介ら多くの実力派日本人選手が籍を置いている。
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Shuhei.N. 2026年5月28日 8時42分 -

【インディ500】賞金総額は前年比50%超増の3090万ドルで過去最高を大幅更新!早くも2027年大会のロゴも発表
インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)とインディカー・シリーズは25日、前日に決勝が行われた第110回インディアナポリス500マイルレース(インディ500)の賞金総額が、史上最高額となる30,906,400ドル(約48億2,000万円)に達したと発表した。これにより、インディ500の賞金総額は5年連続で過去最高記録を更新。歴史的な超僅差の死闘を制して初優勝を飾ったフェリックス・ローゼンクヴィスト(メイヤー・シャンク・レーシング)は、ドライバー個人への授与額としても史上最高となる434万ドル(約6億7,700万円)の勝者賞金を獲得した。また、大成功を収めた今大会の熱狂冷めやらぬなか、早くも2027年 第111回大会の公式ロゴが公開された。 ■ 前年比50%以上の大増額、ドライバー平均獲得額も1億円の大台へ 今年のインディ500は、モータースポーツ界の賞金規模としても異次元のステップアップを果たした。2025年大会の賞金総額は20,283,000ドル、勝者賞金は380万ドルであったのに対し、今年は総額で50%以上もの大増額を記録。これにより、出走した33名に対するドライバー平均獲得賞金額は、昨年の596,500ドルから936,500ドル(約1億4,600万円)へと跳ね上がり、全チームの財政面にとっても極めて大きな実りをもたらす大会となった。前年比で一気に1,000万ドル(約15億円)以上も上乗せされた今回の総額3,090万ドルは完全に破格だ。世界的な注目度の高まりに伴うスポンサー価値の向上や、NTTグループとのタイトルスポンサー契約延長に代表されるデジタル変革、そして2年連続のグランドスタンド完全完売(35万人動員)という商業的な大成功が背景にある。100分の1秒を争う極限の戦いに相応しい、世界最高峰のインセンティブが用意された形だ。 ■ ルーキー・オブ・ザ・イヤーはミック・シューマッハーが獲得 決勝レースの197周目にセーファーバリアに接触する悔しいクラッシュに終わったものの、5月のプラクティスから予選を通じて見事なパフォーマンスを披露したミック・シューマッハー(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が、第110回大会の「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」に選出された。シューマッハーには栄誉とともに5万ドルのボーナスが授与され、大会全体の総持ち帰り賞金額は218,800ドル(約3,400万円)となった。 ■ 35万人の大観衆の熱狂を称える、2027年の公式ロゴデザイン IMSは月曜夜にインディアナ・コンベンションセンターで開催された伝統の「ビクトリー・セレブレーション」の場で、早くも来年開催される2027年 第111回大会の公式ロゴをお披露目した。デザインは、2025年・2026年と2年連続でグランドスタンド席を完全に完売させたファンの情熱を称えるものとなっている。9度の傾斜をつけたオーバル:「Indy 500」のアイコニックな文字を包む赤い楕円は、IMSの象徴であるターンのシグネチャー・バンク(傾斜角9度)を意図して傾けられている。巨大スタンドを模した幾何学構造:中央の楕円を囲む白い大胆な幾何学構造は、世界最大の恒久型スポーツ施設であるIMSの巨大なグランドスタンドを表現している。インディカーおよびIMSの社長であるJ.ダグラス・ボウルズは、「新ロゴは、来年の壮大なレースに向けて席の更新を急ぐファンへ向け、満員のグランドスタンドへの敬意を表したものです。これほど記憶に残る1か月の締めくくりはありません」と語った。 ■ 次戦スケジュール(NTTインディカー・シリーズ) インディアナポリスでの華やかな祝勝会を終え、シリーズは一転してタイトな市街地コースへと舞台を移す。レース名:シボレー・デトロイト・グランドプリックス(ミシガン州デトロイト公道コース)決勝日時:5月31日(日)日本時間スケジュール:6月1日(月)午前1:30 決勝レーススタート GAORAオンデマンド 予選からライブ配信
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Shuhei.N. 2026年5月26日 8時39分 -

【インディ500】ローゼンクヴィストが史上最僅差0.0233秒差で劇的初優勝! 佐藤琢磨は10位フィニッシュ
世界三大自動車レースの祭典・インディアナポリス500マイルレース(インディ500)の決勝レースが24日(日本時間25日)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、メイヤー・シャンク・レーシングのフェリックス・ローゼンクヴィストが、最終ラップの最終コーナーまでもつれる大激戦を制し、念願のインディ500初優勝を飾った。2位のデイビッド・マルーカス(チーム・ペンスキー)とのタイム差は、100年以上の歴史を誇るレース史上最も僅差となる0.0233秒。1992年にアル・アンサーJr.がスコット・グッドイヤーを0.043秒差で退けた最僅差記録を34年ぶりに塗り替える、歴史的な幕切れとなった。また、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからスポット参戦した2回の覇者・佐藤琢磨は、降雨や相次ぐ赤旗中断に翻弄されながらも、過酷な200周を戦い抜き10位でフィニッシュを果たした。 ■ 雨、そして相次ぐ赤旗。佐藤琢磨は粘りの走りで10位を掴む 12番手からスタートを切った佐藤琢磨だったが、今年の決勝はスタートから思うようにペースに乗れず、苦しい展開となった。さらにレースは降雨のため106周目に赤旗中断となるなど、リスタートが相次ぐ荒れた展開に。琢磨は再開後にポジションを上げては、すぐに抜き返されるという一進一退の攻防が続いた。しかし、スムーズな走りになった終盤にようやく順位を上げると、他車のクラッシュにより193周目に再びレースが中断したタイミングで8位に浮上。17年、20年に続く3回目の優勝へ向けて意地を見せたが、最終盤のリスタート後に惜しくも2台にかわされ、10位でチェッカーを受けた。 ■ 最終ラップ、ターン4からの決死のドラッグレース 満員の35万人の大観衆が総立ちとなるなか、200周のレースはインディ500史上最多となる70回のリードチェンジを記録する、一瞬も目が離せないハイスピードバトルとなった。すべてが決した最終ラップ、グリーンフラッグとともに先頭でホワイトフラッグを受けたのはマーカス・アームストロングだったが、ターン1でマルーカスが鋭く首位を奪取。しかし、アウト側のハイラインを果敢に攻め続けたローゼンクヴィストがターン4でアームストロングを捉えると、そのまま首位マルーカスの背後へと肉薄した。ホームストレートへの立ち上がり、マルーカスはローゼンクヴィストのスリップストリームを遮るためにピット壁側へとラインを振り、さらに中央へとマシンを動かして牽制。ローゼンクヴィストは激しい風圧のなか、激突寸前のコントロールでマシンの鼻先をさらにアウト側へと振り戻した。2台は文字通りサイド・バイ・サイドでフィニッシュラインへ飛び込み、ローゼンクヴィストがわずかの差でトップチェッカーを受けた。3位にはスコット・マクラフラン(チーム・ペンスキー)、4位にパト・オワード(アロウ・マクラーレン)が続き、5位のアームストロングまで、トップ5の差はわずか0.4360秒という大混戦だった。悔し涙を流したマルーカスは「毎周クラッシュ寸前まで150%の力を出し切った。本当に悔しい。次は160%の力で戻ってくる」と声を詰まらせた。 ■ 終盤に交錯した2つの戦略と赤旗によるリセット レースの結末を分けたのは、終盤に繰り広げられた緻密な戦略戦だった。オワード、アームストロング、ローゼンクヴィストの3台は、164〜166周目という燃費の限界に近いタイミングで最後のピットインを終え、ペースを落として燃料を節約する戦略をとった。一方、マルーカス、マクラフラン、そしてポールシッターのアレックス・パロウ(チップ・ガナッシ・レーシング)らは175〜176周目までピットを引っ張り、燃料満タンの状態で牙を剥き、20秒以上の大差を猛烈な勢いで追い上げる展開となった。ローゼンクヴィストが185周目にオワードを捉えて首位に立ち、そのまま逃げ切るかと思われたが、終盤のアクシデント(192周目のカイオ・コレットのクラッシュ、197周目のミック・シューマッハーのクラッシュ)により、燃費戦略の差は一気に帳消しとなり、勝負は純粋なスピードの力勝負へとリセットされた。ローゼンクヴィストは「赤旗が出たときはすべてがひっくり返って少しネガティブになったけれど、3番手からのリスタートになったことで、追われる立場から狩る立場に変わって集中できた」と振り返った。 ■ 公私ともに最高の5月となったローゼンクヴィスト ローゼンクヴィストは今回の勝利により、ケニー・ブラック(1999年)、マーカス・エリクソン(2022年)に続き、スウェーデン人として3人目のインディ500覇者となった。また、メイヤー・シャンク・レーシングにとっては、2021年にエリオ・カストロネベスが4回目の優勝を飾って以来、チームとして2回目のインディ500制覇となった。何よりローゼンクヴィストにとって、この5月は忘れられない月となった。5月4日には妻のエミールさんとの間に、第一子となる長女のステラちゃんが誕生したばかりだった。伝統のミルクを自ら頭から浴びたローゼンクヴィストは「まだ信じられない。今月、父親になり、そしてインディ500で勝つなんて……。本当に夢のようだ」と歓喜に浸った。 ■ 決勝レース結果(トップ5および佐藤琢磨選手) 1位:フェリックス・ローゼンクヴィスト(メイヤー・シャンク・レーシング)2位:デイビッド・マルーカス(チーム・ペンスキー)3位:スコット・マクラフラン(チーム・ペンスキー)4位:パト・オワード(アロウ・マクラーレン)5位:マーカス・アームストロング(メイヤー・シャンク・レーシング)・・・10位:佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)※なお、最多の59周をリードしたポールシッターのアレックス・パロウ(チップ・ガナッシ・レーシング)は7位でフィニッシュしています。
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Shuhei.N. 2026年5月25日 9時16分 -

【インディ500】インディカー、NTTとの冠スポンサー契約を2027年以降も延長!
インディカー・シリーズとペンスキー・エンターテインメントは22日、シリーズのタイトルスポンサーを務めるNTTおよびNTTデータグループとの間で、2027年以降も含む複数年のパートナーシップ延長契約を結んだと発表した。これによりインディカーは、公式テクノロジーパートナーであるNTTグループの最先端技術をさらに深く取り入れ、シリーズ全体のデジタル変革と大規模スポーツイベント運営の高度化を推進する新たなフェーズへと突入する。インディカーおよびペンスキー・エンターテインメントは、今回の契約更新を通じて、従来の競技データ分析やファン体験の向上にとどまらず、組織全体にまたがるAI駆動型の運営基盤や環境対応ソリューションを本格的に導入していく。 ■ 生成AIによるレース自動要約機能「Up To Speed」を新たに投入 インディカーは、ファンエンゲージメントのさらなる革新に向けて、今シーズンから生成AIを活用したレース要約機能「Up To Speed」を公式アプリ等で新たに提供する。この機能は、レース中に車両やチーム、トラック運営から生成される数十億規模のリアルタイムデータをもとに、生成AIがレース展開を自動で要約するもの。ファンは目まぐるしく変化するレースの重要な出来事をリアルタイムで瞬時に把握できるようになる。この機能は、2023年の全面刷新以降、すでに70万件以上の新規ダウンロードを記録し、利用者が30%以上増加している公式アプリ「INDYCAR App Powered by NTT DATA」などを通じてファンに届けられる。 ■ 35万人規模の混雑をAIでコントロールする会場ソリューション 世界最大級のスポーツイベントとして知られるインディ500の決勝レースには、35万人規模の来場者が集結し、すでにチケットは完全に完売している。この莫大なトラフィックを安全かつ効率的にコントロールするため、インディカーとインディアナポリス・モーター・スピードウェイは、NTTデータグループのAIを活用した会場運営ソリューションを本格運用する。各来場ゲートごとの待ち時間やリアルタイムの混雑状況、周辺の交通量をAIが予測・分析することで、レースコントロールやイベント運営者が迅速かつ的確な意思決定を行えるよう支援し、大規模イベント運営の最適化を実現する。 ■ 100以上の組織を繋ぎ「Racing toward Zero」を加速 さらに今回の提携拡大において、インディカーが強く推進するのが環境負荷の低減に向けたサステナビリティ対応の強化だ。導入される排出量管理ソリューションは、INDYCAR、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ、そしてペンスキー・エンターテインメントの主要イベント全体における温室効果ガス排出量の可視化を可能にする。100を超える組織やパートナー企業にまたがる膨大なデータを自動で収集・分析し、環境負荷削減に向けた迅速な意思決定をサポートすることで、ペンスキー・エンターテインメントが掲げる「Racing toward Zero(ゼロへのレース)」イニシアチブの達成を強力に推し進める。
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Shuhei.N. 2026年5月23日 7時44分 -

5月26日・27日・28日は“GAORAダービー” プロ野球交流戦「阪神 vs 北海道日本ハム」3連戦を完全生中継 伏見寅威選手の独占インタビューもオンエア
阪神タイガース・北海道日本ハムファイターズの試合をトコトンお届けしているGAORA SPORTSでは、5月26日(火)・27日(水)・28日(木)に阪神甲子園球場で開催されるプロ野球交流戦「阪神 vs 北海道日本ハム」の3連戦を完全生中継します。阪神タイガースと北海道日本ハムファイターズのホームゲームを徹底放送するGAORA SPORTS。この両チームが対戦する5月26日(火)・27日(水)・28日(木)の交流戦は、まさに“GAORAダービー”。どこよりも早く、プレーボール30分前から試合終了まで完全生中継でお届けします。 この注目カードをたっぷりとお届けするべく、初戦・26日(火)の試合前には、昨シーズンオフにファイターズからタイガースへトレード移籍した、伏見寅威選手の独占インタビューを放送(事前収録)。ファイターズから移籍後、公式戦初対戦を迎え、伏見選手の「今の心境」と、この決戦に懸ける思いに迫ります。 この3連戦、中継の解説者はタイガースOBの濱中治さん、秋山拓巳さん、狩野恵輔さんが深く鋭く分析していきます。さらに今回は、ホーム・タイガースのファンだけでなく、ビジター・ファイターズのファンも熱狂できるよう、ビジター応援副音声「ビジボ」を実施!ファイターズOBの鶴岡慎也さん、新垣勇人さん、そして両チームに縁のある八木裕さん、今成亮太さんら、豪華メンバーが中継を盛り上げます。聖地・甲子園に鳴り響く歓声、意地とプライドがぶつかり合う交流戦の熱気を、GAORA SPORTSの生中継でお楽しみください。 【番組概要】■番組名:ガオトラ!タイガース中継2026■放送日時・出演:阪神 vs 北海道日本ハム5月26日(火) 17:30 生中継解説:濱中治、実況:中井雅之、リポーター:山本大喜、ビジボ(副音声):八木裕、新垣勇人、土井悠平※「ガオトラ 聴きタイガー」 放送予定、阪神タイガース公式電子トレカサービス「タイガースコレクション」のGAORA限定視聴トレカ 発表予定5月27日(水) 17:30 生中継解説:秋山拓巳、実況:寺西裕一、リポーター:村田匡輝、ビジボ(副音声):八木裕、鶴岡慎也、土井悠平5月28日(木) 17:30 生中継解説:狩野恵輔、実況:中井雅之、リポーター:桐山隆、ビジボ(副音声):新垣勇人、今成亮太、土井悠平 ■番組ホームページ:https://www.gaora.co.jp/tigers/4281290■視聴方法:https://www.gaora.co.jp/guide/GAORA SPORTSは、「スカパー!」・「J:COMをはじめとする全国のケーブルテレビ」・「ひかりTV」・「auひかりテレビサービス」を通じてご視聴いただけます。※記載の内容は予告なく変更になる場合があります
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2026年5月20日 12時00分 -

忍者×デジタルスポーツがGWの九州を席巻!「SASSEN」イオン九州イベントで900人が熱狂
一般社団法人 全日本サッセン協会(本部:東京都、発祥:福岡県北九州市)は、2026年5月2日から6日までの5日間、イオン九州株式会社の各店舗で開催されたイベント「SASSEN忍者バトル」において、次世代デジタルスポーツ「SASSEN(サッセン)」および「Cyber KASSEN(サイバーカッセン)」を出店した。5日間で延べ900人が体験し、各会場は大きな賑わいを見せた。 ■ テレビ番組の共演から結実した「忍者×デジタル」のコラボレーション 本イベントは、昨年12月に福岡の地元放送TVQ「ブルーリバーの望むところだ」の番組内において、SASSENと「福岡黒田忍者隊(ワーサル福岡校)」が共演したことを機に企画された。ワーサル福岡校のイベント運営パートナーであるイオン九州の協力のもと、今回、九州各地の店舗を巡る大規模なイベントが実現した。会場となったイオンスタイル笹丘やイオン若松SCなどの各店舗では、センサー内蔵の安全な刀とアプリによる自動判定で戦う1対1の「SASSEN」と、Wi-Fi通信により多人数同時対戦を可能にした3対3の集団戦特化型「Cyber KASSEN」の2つのコンテンツを展開。本物の忍者と直接対決できる体験ブースのほか、忍者隊によるアクロバットや忍者同士のエキシビションマッチなど、多彩なプログラムが来場者を魅了した。今回のイベントの成功は、日本の伝統的なアイコンである「忍者」と、現代の「デジタル技術」を掛け合わせたエンターテインメントが、高い集客力と顧客満足度を持つことを実証したといえる。特に、体験希望者が途切れることなく連日約150人から250人が参加したという事実は、GW期間中のファミリー層のニーズに完全に合致したことを示している。 ■ 2つのコンテンツの同時展開が生んだ相乗効果 今回は、全日本サッセン協会の福岡支部と北九州支部が緊密に連携。1対1の真剣勝負である「SASSEN」と、チームワークと戦略性が求められる「Cyber KASSEN」を同時に展開した。この試みにより、2つのコンテンツを続けて体験する来場者が続出。北九州発祥の競技であるという親しみやすさも手伝い、参加者や忍者ファンからは「初めて体験したがハマった」「また次の機会にもやりたい」といった声が多数寄せられた。個人の技術を競う楽しさと、集団で勝利を目指す楽しさの双方を一度に提供したことが、参加者の熱量をさらに高める結果となった。年齢や運動神経に関わらず誰もが安全に楽しめるデジタルスポーツは、今後の商業施設のイベント誘致において、有力な選択肢になっていくと考えられる。全日本サッセン協会では、今後もこれらのコンテンツを通じて、地域活性化や世代間交流、そして新しい体験価値の創出に取り組んでいく方針だ。九州から始まったこの新しい波が、今後全国へどのように波及していくのか注目される。 ■ イベント概要 イベント名:SASSEN忍者バトルinイオン九州開催日:2026年5月2日 〜 6日会場:イオン九州株式会社 各店舗(イオンスタイル笹丘、イオン若松SC、イオン穂波SC、イオン乙金SC、イオン八代SC)体験者数:延べ約900人運営:全日本サッセン協会 福岡支部・北九州支部
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Shuhei.N. 2026年5月20日 8時46分 -

【インディ500】練習5回目は雨で短縮。ニューガーデンが首位、佐藤琢磨2位も、ターン2でロッシ、オワード、グロージャンを巻き込む大クラッシュ発生
第110回インディアナポリス500マイルレース(インディ500)は18日、予選明け最初の練習走行(Day 5)が行われた。雨と雷により予定の2時間から短縮されたセッションのなか、前日の予選で苦戦したジョーダン・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)がトップタイムをマークして意地を見せた。しかし、この日の最大のニュースは、セッション開始28分後にターン2で発生した、3台を巻き込む今大会初の大規模なクラッシュだった。 ■ ターン2で大クラッシュ発生。予選2位のロッシが病院へ搬送 アクシデントは現地時間午後1時28分に起きた。前日の予選で2番手フロントローを獲得していたアレクサンダー・ロッシ(エド・カーペンター・レーシング)がターン2でスピンを喫し、衝撃吸収壁に激しく衝突。さらに、後方でこれを避けようとブレーキをかけスピンしたパト・オワード(アロウ・マクラーレン)のマシンが、ロッシのマシンに二次衝突する形となり、両車ともに大ダメージを負った。また、この混乱を回避しようとしたロマン・グロージャン(デイル・コイン・レーシング)もスピンし、バリアに接触した。インディカーの医療ディレクターであるジュリア・バイザー医師によると、ロッシは意識があり、しっかりと受け答えができる状態であるものの、さらなる精密検査のために地元の病院へ搬送された。オワードとグロージャンは怪我なく救護所から退院している。オワードは降車後、「僕は大丈夫だけど、マシンに対して本当に申し訳ない気持ちだ。最悪のタイミングで、最悪の場所に居合わせてしまった。ブレーキを踏んだけど、避けるためにできることは何もなかった。アレックス(ロッシ)とロマン(グロージャン)が無事で本当によかったよ」と沈痛な面持ちで語った。予選2位を獲得し、決勝の優勝候補筆頭と目されていたロッシのマシンが激しく大破したことは、エド・カーペンター・レーシングにとって致命的な打撃となりかねない。決勝までにパーツを完全に修復するか、あるいはバックアップカーを急ピッチで仕上げる必要があり、メカニックたちの眠れない戦いが始まった。これまで深刻なアクシデントがなかった今大会において、このクラッシュは決勝の集団走行が持つ恐ろしさを全チームに改めて見せつける形となった。 ■ 予選の鬱憤を晴らすニューガーデンが首位、佐藤琢磨が2位で続く 前日の予選で33台中の23位と沈み、苦しい週末を過ごしていたインディ500で2回の優勝経験を持つニューガーデンは、226.198mph(約364.0km/h)を記録してトップに立った。2位には、同じく2回のインディ500制覇を誇る佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が225.723mphで続き、ベテラン勢が熟練の技を見せた。3位にはルーキーのデニス・ハウガー(デイル・コイン・レーシング)、4位に2014年の覇者ライアン・ハンター-レイ(アロウ・マクラーレン)、5位に2022年の勝者マーカス・エリクソン(アンドレッティ・グローバル)がランクイン。エリクソンも予選17位からの巻き返しを狙う1人だ。佐藤琢磨は2位につけ、決勝に向けた「レース強さ」を維持している証拠であり、ファンにとっては非常に心強い材料といえる。 ■ 走行時間は実質35分、狂気的なまでの高密度セッション コース点検、3台のクラッシュ処理、そして雨と雷による中断が重なった結果、この日ドライバーたちが実際にグリーンフラッグ下で走行できた時間はわずか35分間しかなかった。それにもかかわらず、全33台が驚異的な勢いでコースへ繰り出し、合計1,053回もの周回を重ねた。予選までの単独走行モードから、決勝を想定した超高速走行へと各チームが一斉にシフトしたため、コース上は一瞬の猶予もない過密状態となり、それがターン2のアクシデントを誘発する一因ともなった。 ■ 練習走行上位5名の結果 ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)– 226.198 mph佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)– 225.723 mphデニス・ハウガー(デイル・コイン・レーシング)– 224.554 mphライアン・ハンター-レイ(アロウ・マクラーレン)– 224.415 mphマーカス・エリクソン(アンドレッティ・グローバル)– 224.376 mph
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Shuhei.N. 2026年5月19日 8時49分 -

【インディ500】王者パロウが猛暑を制し2回目のポール獲得!予選後には技術違反で2台失格の波乱も
第110回インディアナポリス500マイルレース(インディ500)の予選最終日が17日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、昨年の覇者であり現在シリーズ4回の年間王者に輝いているアレックス・パロウ(チップ・ガナッシ・レーシング)が、劇的な展開となった「ファイアストン・ファスト6」を制し、自身2回目となるポールポジションを獲得した。土曜日の雨による順延を経て、雲一つない青空のもとで行われた日曜日の予選。パロウは4周平均速度232.248mph(約373.7km/h)を叩き出し、栄誉あるNTT P1アワードと10万ドルのボーナスを手にした。しかし、予選終了後の技術検査において2台のマシンに規則違反が発覚し、タイム剥奪となる波乱の幕切れとなった。 ■ 不利な出走順と猛暑を克服したパロウの執念 パロウのポールポジション獲得は、決して平坦な道のりではなかった。金曜夜の抽選で妻のエスターさんが「31番」という後方の出走順を引いたため、パロウの予選1回目は、1番手を走ったチームメイトのスコット・ディクソンから2時間19分も後になった。気温が約5回、路面温度が約10回も上昇した極めて不利なコンディションのなか、パロウは1回目を11位(231.155mph)で終え、辛うじて上位12台による「TOP 12」ラウンドへの進出を決めるにとどまっていた。しかし、そこからの巻き返しが見事だった。日中の最高気温が80度台半ば(約29℃以上)まで達する猛暑のなか、チップ・ガナッシ・レーシングのクルーはマシンのセットアップを完全にアジャスト。パロウは「TOP 12」を2位で通過すると、最終決戦の「ファスト6」でライバルを圧倒した。パロウは「言葉が出ないよ。本当に信じられない気分だ。今朝起きたときは、これほどのスピードが出せるとは予想していなかった。素晴らしいチームの実行力のおかげだ」と喜びを語った。今回のパロウのポール獲得は、ディフェンディングチャンピオンがポールポジションから連覇に挑むというエリオ・カストロネベス以来16年ぶりの歴史的快挙であると同時に、チップ・ガナッシ・レーシングの「猛暑における対応力の高さ」を証明する結果となった。出走順の不利をデータと経験で覆したチームの総合力こそが、この勝利の本質といえる。 ■ フロントローの顔ぶれと、ローゼンクヴィストの無念 パロウの隣、フロントロー(1列目)の2番手には、2016年の覇者アレクサンダー・ロッシ(エド・カーペンター・レーシング)が231.990mphで食い込んだ。これはロッシにとってインディ500での過去11回の参戦のなかでキャリア最上位の予選結果となる。さらに3番手には、名門チームへの移籍後初レースとなるデイビッド・マルーカス(チーム・ペンスキー)が231.877mphを記録し、自身初のフロントローに滑り込んだ。一方で、明暗が分かれたのが4位に終わったフェリックス・ローゼンクヴィスト(メイヤー・シャンク・レーシング)だ。ローゼンクヴィストは予選1回目をトップ(232.599mph)、続く「TOP 12」もトップ(232.065mph)で通過し、ポールの最有力候補と目されていた。しかし、最終決戦の「ファスト6」では231.375mphと失速。ローゼンクヴィストは「最後のラウンドで決めきれず、まるで呪いのようだ。これが3回目だよ。本当に悔しいが、気持ちを切り替えて決勝に集中する」と落胆を隠せなかった。上位2列(6位まで)のなかに6つの異なるチーム(チップ・ガナッシ、エド・カーペンター、チーム・ペンスキー、メイヤー・シャンク、A.J.フォイト、アロウ・マクラーレン)がひしめき合う結果となった。これは現在のインディカー・シリーズ全体の勢力図が極めて拮抗していることを示しており、特定のメガチームによる独占が崩れ、決勝レースが予測不能な大混戦になることを予感させる。 ■ 予選後に技術違反発覚、2台のタイム剥奪で最後尾へ 劇的な予選の興奮が冷めやらぬなか、夕方に行われた予選後の技術検査において、2台のマシンに対し予選タイムの剥奪と最後尾へのグリッド降格処分が下される大きな波乱があった。処分の対象となったのは、カイオ・コレット(A.J.フォイト・エンタープライゼス)と、ジャック・ハーベイ(ドレイヤー&レインボールド・レーシング)だ。インディカーの競技オフィシャルによると、車検において両チームがダラーラから供給されている「エネルギー管理システム(EMS)」のカバーおよびAアーム(サスペンション構造)への取り付けポイントに対し、承認されていない独自のハードウェア(部品)を用いて改造を施していたことが判明した。インディカーの公式規則集では、EMSカバーは供給された状態のまま使用しなければならないと定められており、両チームは以下の規則に違反した。この違反により、予選結果がすべて無効(失格)となり、チームポイントの順に決勝グリッドの最後尾へ降格となる。さらに、ピット選択の優先権も剥奪され、他の全チームがピットボックスを選択し終えた後に残った場所を選ぶペナルティが科されることとなった。 ■ ディクソンが10位へ繰り上がり、佐藤琢磨は対象外 この失格処分に伴い、予選ポイントの分配にも変更が生じた。カイオ・コレットに与えられていた3点分の予選ポイントが剥奪されたため、6回のシリーズチャンピオンを誇るスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)が予選10位、リナス・ヴィーケイ(フンコス・ホーリンガー・レーシング)が予選11位にそれぞれ繰り上がり、該当する予選ポイントが授与されることとなった。なお、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、TOP 12予選に参加していなかったため、今回のポイント繰り上げの対象外となっている。 ■ 予選上位6名の結果 1.アレックス・パロウ(チップ・ガナッシ・レーシング)– 232.248 mph2.アレクサンダー・ロッシ(エド・カーペンター・レーシング)– 231.990 mph3.デイビッド・マルーカス(チーム・ペンスキー)– 231.877 mph4.フェリックス・ローゼンクヴィスト(メイヤー・シャンク・レーシング)– 231.375 mph5.サンティノ・フェルッチ(A.J.フォイト・エンタープライゼス)– 230.846 mph6.パト・オワード(アロウ・マクラーレン)– 230.442 mph
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Shuhei.N. 2026年5月18日 11時50分 -

【インディ500】雨で土曜予選は順延、日曜に全33台の一発勝負へ!スケジュール大幅変更、「ファイナル15」は中止に
インディカー・シリーズは16日、断続的な激しい雨により順延となった第110回インディアナポリス500マイルレース(インディ500)の予選スケジュールおよびフォーマットの大幅な変更を発表した。土曜日に予定されていた予選初日(Day 1)が完全に中止となったことを受け、インディカーは現地時間の日曜日(日本時間17日夜から18日早朝)の1日間で、全33台の決勝グリッドとポールポジションを決定する過密な変則スケジュールを決定した。 ■ 「ファイナル15」は中止。1回のアタックで13位〜33位が確定するサバイバル 新たなフォーマットでは、日本時間18日(月)の午前1時から予選がスタートする。全33台が金曜日に行われた抽選順に1回ずつ、伝統の4周連続タイムアタックに臨む。当初予定されていた、土曜日の結果をもとに日曜日に10位〜15位の6台で争うはずだった「ファイナル15」ラウンドは、時間の制約により急遽中止となった。最初のアタックで13位から33位までの決勝グリッドが一気に確定し、上位12台(TOP 12)のみがそのまま午後に行われる次のノックアウトラウンドへと直接駒を進めることとなる。このフォーマット変更はドライバーとチームに極めて過酷な一発勝負を強いることになる。本来であれば2日間にわたってマシンの状態をアジャストする猶予があったが、今回は最初のアタックがそのまま下位グリッドの確定、あるいはTOP 12進出の成否を分ける。特に雨上がりの路面コンディションの変化をいかに素早く読み切るか、各チームの総合力が試される。また、新設予定だった「ファイナル15」が幻となり、従来型のノックアウト方式に戻ったことで、他車のスリップストリームに頼らない「ノートウ(単独走行)」での純粋な一発の速さがよりストレートに要求される展開となった。 ■ 月曜早朝の決戦。TOP 12から「ファスト6」へ 最初のアタックを勝ち抜いた最速の12台は、日本時間18日午前5時30分頃から行われる「TOP 12」ラウンドへ進出する。ここでは最初のアタックの速度の逆順(12位〜1位)で1回ずつ走行し、7位から12位までのグリッドを確定させる。さらにここで上位6台に入った精鋭たちが、最終決戦である「ファイアストン・ファスト6」へと進み、栄誉あるポールポジション(NTT P1アワード)と賞金10万ドル、そしてシリーズポイント12点をかけた最終アタックに挑む。なお、セッション間にはエンジン冷却のための「クールダウン・ピリオド」が設けられ、シボレー・コルベット ZR1X ペースカーが時速100マイルで先導する演出は維持される。 ■ 日本時間(JST)アップデートスケジュール 順延に伴う新たな日本時間スケジュールは以下の通りとなる。5月17日(日)午後10:30 から 午後11:30 まで 2グループに分かれた予選前最終練習走行5月18日(月)午前1:00 から 全33台による予選最初のアタック(13位〜33位のグリッド確定、上位12台が次へ)5月18日(月)午前5:30 頃から TOP 12 ラウンド(7位〜12位のグリッド確定、上位6台が最終決戦へ)5月18日(月)午前7:00 頃から ファイアストン・ファスト6(1位〜6位のグリッドおよびポールポジション確定)日本時間で月曜日の午前1時から朝方にかけて行われるこのタイムスケジュールは、日本のファンにとっても徹夜必至。レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨や、安定した速さを見せるチップ・ガナッシ・レーシングのアレックス・パロウ、チーム・ペンスキーのスコット・マクラフランらが、この一発勝補の緊迫感の中でどのようなタイムを叩き出すのか。雨がもたらした波乱のシナリオから、目が離せない。
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Shuhei.N. 2026年5月17日 7時18分 -

【インディ500】ローゼンクヴィストが時速233マイル超えで「ファスト・フライデー」首位!佐藤琢磨は4位、予選の1番手はディクソンに決定
第110回インディアナポリス500マイルレース(インディ500)は15日、予選前最後となる練習走行4回目、通称「ファスト・フライデー」が行われた。午前中の降雨により開始が2時間遅れ、5時間に短縮されたセッションのなか、メイヤー・シャンク・レーシングのフェリックス・ローゼンクヴィストが、今週初となる233マイルの大台を突破する233.372mph(約375.5km/h)を記録し、トップに立った。 ■ 100馬力アップの衝撃。ローゼンクヴィストが予選シミュレーションも支配 この日から予選に向けてエンジンのブースト圧が引き上げられ、各マシンの出力は約100馬力増加。最高速度は前日までから一気に時速5マイル(約8km/h)以上も跳ね上がった。5月4日に第一子が誕生したばかりのローゼンクヴィストは、序盤こそ時速230マイル台にとどまっていたものの、セッション中にマシンの最適解を見つけ出し急加速。「これほどのタイムアップは珍しい。バランスが本当に良く、一度スピードに乗るとスムーズに流れるようになった」と語った。他車のスリップストリームを利用しない「ノートウ(単独走行)」ランキングでも232.324mphで6位に入り、予選本番を想定した「4周の平均速度シミュレーション」でもトップとなる232.828mphを記録。公私ともに充実する男が、ポールポジション争いの最有力候補へと名乗りを上げた。この馬力向上に各チームがどう適応したかが明暗を分けた。セッション全体の周回数が今週最小の836周にとどまり、ジャック・ハーベイ(ドレイヤー&レインボールド・レーシング)の42周が最多だった。これは、各陣営が増強されたパワーによるタイヤ摩耗やマシンの挙動変化を極めて慎重に見極め、無駄な走行を避けて予選アタックのシミュレーションに全神経を集中させていたプロフェッショナルな思惑の表れといえる。 ■ マクラフランの驚異的な効率と、上位をキープする佐藤琢磨 2位には前日のエンジン交換から見事な復調を見せたアレクサンダー・ロッシ(エド・カーペンター・レーシング)が232.932mphで続き、3位には2024年のポールシッターであるスコット・マクラフラン(チーム・ペンスキー)が232.674mphで食い込んだ。とりわけ驚異的なのは、3位のマクラフランの動きだ。マクラフランは「ノートウ」部門でトップの232.674mphをマークし、予選シミュレーションでも2位を記録しながら、この日わずか7周しか走行していない。マシンの仕上がりに完全な手応えを得たことで、手の内を隠しつつタイヤとマシンを温存するチーム・ペンスキーの圧倒的な自信と高い完成度が窺える。日本から参戦する佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)も好調を維持し、232.655mphで4位にランクイン。5位にはマーカス・アームストロングを抑えてマーカス・アリクソン(アンドレッティ・グローバル)が入り、上位は歴代覇者や実力者がひしめく大混戦となった。なお、現在シリーズ3連覇中のアレックス・パロウ(チップ・ガナッシ・レーシング)は、ノートウ部門でマクラフランに次ぐ2位の232.532mphを記録しており、不気味な存在感を放っている。 ■ 運命の予選抽選。ディクソンが1番手を獲得 走行終了後には、土曜日に行われる予選1回目の出走順を決める抽選会が行われた。ここで6回のシリーズチャンピオンと2008年のインディ500優勝を誇るスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)の息子、キット君が見事に「1番」のコインを引き当てた。これにより、ディクソンが土曜朝の予選で最初のアタッカーとなることが決定した。路面温度が最も低く、エンジンパワーを引き出しやすい絶好のコンディションで走れるため、予選通過に向けて極めて有利な条件を手にしたことになる。大きなクラッシュなどのアクシデントもなく、全33台が超高速域での調整を終えた。いよいよ、インディアナポリスの歴史に名を刻むポールシッターを決める戦いの火蓋が切って落とされる。
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Shuhei.N. 2026年5月16日 9時18分